放浪記

先見の明/栄枯盛衰



美輪明宏さんによると、大卒初任給が9000円の時代に5万円ほどのギャラを銀巴里でもらっていたらしい。

開店から閉店まで、満席が続けばたぶん閉店はなかっただろう。
キャバレーのラッパ吹き時代、18時から開店して客は少ない。
20時頃で席が埋まる。

ホステスの給料、光熱費、バンドマンの給料。
入るカネと出るカネ。
経営者は考える。

時代は流れてる。
急勾配の上流の流れも、海が近くなれば大河でゆったりと流れる。

経営者は先を読まなければならない。
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