占ってみた ブライトン・三苫 薫選手は今年夏の移籍市場でビッグクラブへのステップアップができるか

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
今回は昨年末のFIFAワールドカップで大活躍を見せ、リーグ再開後もプレミ
アリーグで好調さを見せている三苫 薫選手が、噂されているビッグクラブへ
の移籍でステップアップできるかを占ってみました。
所属するブライトンでも左サイドの攻撃で活躍し、チームもリーグ6位と上位
を狙える位置にあり、完全にレギュラーを勝ち取った感じもあります。
Jリーグでも早くからサイドプレーヤーとして見いだされ、筑波大学を経てフ
ロンターレ川崎からベルギーリーグを経て、一気にブライトンで花が開いた
三苫選手が5大リーグのビッグクラブへ噂通りに移籍するのでしょうか。

今回はアストロダイスによる占いを行っています。
左側から三苫選手自身の状況、真ん中が三苫選手を取り巻く環境、右側が結果
となります。

まず三苫選手の状況ですが、ダイスは天王星を示しています。
天王星は明るさや変化、独立や創造、直観や天才といった意味があるとされ、
予想外の展開や変化を表し、自分の意志から離れる状態を意味します。
海外挑戦によって得た経験やワールドカップの予選から本選までの経験など、
三苫選手には数々の活躍の場が与えられました。
このダイスが意味するワードの全てが三苫選手には当てはまっていると言って
いいでしょう。
明るさや変化はもちろんのこと、彼のプレーの創造性や瞬間での判断力、そし
て天才肌と言ってもよいテクニックはそのものを表しています。
また、自分の行動によって自分が考えていたよりも展開が早く、自分の想定を
超えているかのような状況まで生み出しています。
彼のプレーは非常に落ち着いたプレーですが、三苫選手自身は多少の戸惑いも
あって、内心は多少複雑な心境にあるようです。
ただ、今のところは心配するような点はなさそうです。

次に三苫選手を取り巻く環境ですが、ダイスは双魚宮を示しています。
双魚宮は自由やボーダーレス、共感や流行といった意味があり、創造力に富ん
で思いやりがあり、芸術的な志向を持つとされます。
三苫選手は現状を言えば、チームでの信頼度も高いために、自分のやりたいこ
とやプレースタイルを自由に扱える立場にあります。
また、周囲も三苫選手の考え方を尊重し、比較的受けやすい位置や得点に近い
場所でのパスが多く回り、三苫選手も自分だけでなく周りの選手もうまく使い
、チームとして好循環になっていることを暗示します。
非常に強く、意識の高い状況が三苫選手を中心にチームが持ち合わせ、三苫選
手を起点とする攻撃を全員が意識している状態でしょう。
また、三苫選手の人柄も元々定評がありますが、こうしたところもチームだけ
でなくファンにも共感を与えており、ブライトンにとってはなくてはならない
選手であることを意味します。

次に結果ですが、ダイスは数字の11を示しています。
数字の11は集団や精神、希望や夢、理性といった意味があり、集団活動やチー
ムワークに対する意識や行動を表すとされます。
今の状況だとチームは更に上位を狙える位置に入る可能性が高くなります。
そうなると、ブライトンはUEFAチャンピオンズリーグの参加権を得られる位
置に付けられる可能性もあるので、チームが三苫選手を移籍からプロテクトす
る可能性もあります。
また、更に高いレベルでの試合ができることもあるので、三苫選手自身が移籍
よりもこちらを選択することもあり得ます。
ここで出ているワードを見ると、チームや夢といった言葉が並び、理性という
ワードまであります。
おそらく、今年の夏の移籍市場では話題には上がっても、チームの状況が良い
状況となれば次のステージを戦うために、三苫選手をなおさら外すような真似
はできなくなります。
また、三苫選手も自身よりもチームとしての戦いを優先する性格もあるため、
ブライトンで高いステージを戦い抜く選択をし、そこで結果を残すことで対戦
するであろうビッグクラブからより一層注目を集める存在になりそうです。
いずれにしても移籍はないにしても、むしろそれによって更に評価が上がり、
今は一部のクラブの注目だけだったのが、一気に移籍金の急騰も含めて評価が
爆上がりすることになりそうです。

次のワールドカップでも活躍する余地は十分にあり、日本代表をけん引できる
存在にもなるでしょう。
三苫選手は更に活躍の場を上げるためにも、当面はブライトンでしっかりと結
果を出し、自信に繋げていくようなプレーを見せてほしいと思います。