こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は地球外生物を取り上げてみました。
地球外生物といっても宇宙人だけではなく、バクテリアやウイルスのような
形態のものまでを指します。
当然ながら地球には存在しない構造の生物も含まれます。
火星探査などが進む中でかつてそのような可能性があった痕跡が見つかった
り、地球の生命由来も地球外からもたらされたとの仮説も出ています。
果たして地球外生物の存在自体が公式に発表されることはあるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、隠者のカードの逆位置が出ています。
隠者のカードの逆位置は閉鎖性や陰湿、消極的や無計画、誤解や悲観的、邪
推や崩壊、孤独といった意味があります。
現時点では直接的な確認が難しい環境にあり、更にそれが特定の条件下で継
続的に存在ができる証明を行うまでの科学知見はありません。
また、かつてそのような痕跡があったまでは確認できたとしても、生きた個
体を確保し、それを培養などによって増やしたり、成長させられるような技
術もありません。
おそらく発見できたとしても瞬間的な状況下での話となります。
現時点では科学的な定義の影響などもあって難しいのが実態でしょう。
また、このような解明に力をかけるだけの費用やリソースの問題もあり、莫
大な費用をかけても得られる結果が薄いこと、発見できたとして地球でのリ
スクも予見できない点もあって、難しいというのが今の実態です。
次に環境条件ですが、世界のカードの正位置が出ています。
世界のカードの正位置は完成や完全、攻略や制覇、理想や旅といった意味が
あります。
やはり有人観測も含めた地球外観測の技術が前提としてあり、こうした手段
が現実的になればかなり発見できる可能性があります。
欧米を中心に太陽系内でもいくつかのプランはあって、過酷な環境下でも生
物が存在する可能性がある場所での観測計画も進んでいます。
まずはこうしたところが主体となって地道に進めていくことが重要となり、
この積み重ねによって発見に近づくことを意味します。
まだ現時点では人類の科学的な知見、観測探査の技術が不足しています。
長い時間をかけてこうした手段を開発していくことも大事です。
旅というワードはまさにこれを表しているようです。