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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

ライブ用のギターをこれにしました

こんにちは、hrperficioです。
今回は平和な話題にしました。
世界が混沌とした中でこういった話題にあえてしました。

病院からの退院後に練習用のギターを入れてリハビリをしていましたが、やはり体力的に重量感が大きくてこれでは
難しいということがわかってきました。
元々のギターと比べると1kgは軽くなったのですが、それでもまだ少し重い感じがありました。
また、それ以外にもライブで使うには少し課題もあったので、それを解消することも目的として更にライブ用ギター
を別で探すことになりました。
重量だけであればストラト系やテレキャス系のFender系がありますが、ロングスケールということもあってちょっと
厳しさがあるので、できるだけスケールの短いギターにすることにしました。
そんな中で気が付いたのがギターのレビューで、重量なども記載されている記事などもあったので色々と確認しなが
ら条件に合いそうなものを探してみました。
そこで見つけたのがPRSのサンタナモデルでした。
例のサンタナの音がするというギターですが、サンタナモデルにもSEという廉価版のスチューデントモデルがあるこ
とがわかり、これを探すことにしました。(ここ20年くらいのサンタナの音がするという意味です。)
このギターが3.1kg程度の重量であることがわかり、ボディも練習用のギターよりも小さい上に、コントロール系がか
なり後方に付けられているので、バッキングの際に指に引っ掛かるという問題も生じません。
強いて言えば、ピックアップセレクターも後ろにあること、練習用と違ってコイルタップができないことくらいが問
題ですが、どちらも大きな問題ではないのでこれにすることにしました。
ただ、最近のサンタナの音自体はあまり好きな音ではないので、誰でもあの音になる感覚だとちょっと気になるとこ
ろはありました。
レスポールを弾いていた時はセッティングにもよりますが、ギブソンを弾いていた時のサンタナの音っぽいとよく言
われていたので、大丈夫かなとは少しだけ不安もありました。

実際にモノが届いて撮ったのが写真になります。
生音で弾いた感じでは構造的なところも大きいですが、どちらかというとFender系により近い音がしました。
リズムカッティングには向いているように思います。
たぶん、これをそのまま歪ませてしまうと誰でも今のサンタナになってしまうと思います。
歪系の音や、アンプのセッティングなどを変えてやるとたぶん違う音になり、フロントピックアップだともう少し太
さが出るように思います。(ストラトのフロントで歪ませた音とフロント・センターのミックスで歪ませた音の中間
のような音)
あと、ネックを握った感じなども握りやすさはあります。
ボディが小さい分、日本人にはバランスが取りやすいギターかもしれません。
24フレットあるのでハイポジションも弾きやすいし、ダブルカッタウェイなので6弦側でも弾きやすい感じはあるの
で、早弾きを得意とするギタリストには相性が良いと思います。
軽さもストラト系とあまり差が感じない程度にはなっているので、これであれば何とかライブでも耐えられるかなと
感じました。
見た感じよりもクリーン音でのバッキングや、コーラスをかけたアルペジオなどもいい感じで出るのではないかと思
います。(ピックアップがオープンなのでアタックもいい感じで立つと思います。)
ジャズ系でもフロントピックアップで、少し絞り目にトーンを設定するといい感じになるかもしれません。
意外に守備範囲の広いギターかなと思います。
練習用のPRSよりも守備範囲は広く、ジャズからハードロック、J-POPまで使えるユーティリティギターです。

まだ新型コロナウイルスの問題もあってライブなどはできませんが、このギターが1本あれば色々なジャンルに対応
できるので、早く制約はあってもライブができるようになればいいと思います。
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