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23年7月から再就職 透析と言う仕事に

純米酒美味しかったー

2016年01月08日 | 日記
8日
明るい日差しが縁側に挿し込み出した8時に起床。
4日連続冬日で最低気温は氷点下2度を切る比較的あったかい朝でいい天気だ。

毎年の事ながら正月飾りはいつ外すか。
小正月の15日までとか大正月7日までとか地域によって違いがあるみたい。正月気分からの切り替えを図る意味では8日に外すのがいいかなと、かみさん取り外しどんと焼き行きの袋に入れた。

かみさん今日から3日間新年会がらみで忙しそう。今日は参加するだけだが、明日、明後日は準備担当だからいろいろと大変みたいで、打ち合わせのため午前中出たり入ったり。

午後になり私の夕食にと豚バラ白菜鍋の準備をしてくれた。
3時過ぎ迎えのバスが来る時間だと出掛け、コタツで横になってテレビを見ていたが何時の間にか眠ってしまった。
気がついたら薄暗くなっており、鍋をコンロにかけて独り鍋の準備にとりかかった。

ビール・芋焼酎・日本酒の三択にいつもはスパッと決めるのだが何故か今夜はなかなか決めかねて・・・
正月に娘のお土産、一ノ蔵の冬季湛水米仕込特別純米原酒ふゆみずたんぼをチョイス。
発症した頃は飲酒禁止とか強い事を言っていた子供達も、古稀を過ぎたら先の事等考えないで呑みたいもの呑んだらと寛容の精神に変わったみたいで、息子は赤兎馬の珍品がお歳暮だったり。まずはありがたやありがたや。

最近あまり見かけないがふゆみずたんぼとは冬期潅水水田の事で水を張る事で田んぼに生きる原生生物やミミズ、水鳥の力を借りて無農薬無化学肥料でコメ作りを行う農法。
江戸時代の文献に田冬水と記録があり、生態系の力で田んぼの機能改善する古くて新しい自然再生手法の田んぼで採れたササニシが原料として使われ産地は大崎市田尻蕪栗沼周辺の水田とか。

17度の純米原酒はきりっとした口当たりで以外にすいすいと。白菜に挟まれた豚バラとおろしポン酢であっという間に1合近く呑んでしまったが美味しかったー!
コメント
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