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朝からメダルラッシュ

2016年08月18日 | 日記
18日
深夜3時前、女子レスリングの結果が気になりネットでチェックしたら3選手とも決勝進出、中でも伊調選手は女子個人種目では史上初の4連覇がかかって気になるところだ。
一旦ベッドに横になり二度寝の熟睡して6時過ぎにテレビ観戦を。

ネットで48㌔級初出場登坂が大逆転で金の獲得を知った。緊張気味に登場した伊調は2:1と苦境に追い込まれた残り数秒でバックをとり執念の逆転、4連覇を成し遂げた表彰台での笑顔が良かった。
69㌔級に初出場土性選手は相手に2ポイント先制されプレッシャーをかけられ、後がない終盤残り僅かのところでに起死回生の同点ポイントを上げ、判定で重量級初の金メダルを獲った。

この日3人の決勝戦は全て逆転によるドラマチックな展開となり、初日3階級金獲得は女子レス史上初の快挙では。朝から良い事ずくめなので、好事魔多しのことわざがあり今日は慎重に・・・

卓球男子団体は2連覇中の王者中国と決勝戦、水谷が一矢報いたが中国の牙城を崩せずに残念ながら銀メダルに終わったが健闘を讃え4年後のリベンジに期待したい。

今年のドラフトで目玉として注目されていた高校野球界ビッグ3の履正社・寺島、花咲徳栄・高橋、横浜・藤平は早々と甲子園から消えた。
例年だと注目選手は準決勝以上に勝ち残り活躍し、じっくりと評価出来たのだが今年はスカウト泣かせだろう。

好天に恵まれた甲子園、時折中継画面にトンボが横切り秋到来を感じる。
バックネット正面席が野球少年招待席になったので、去年まで必ず映り込んでいた甲子園名物ラガーさん映らなくなったが、第一試合でカメラがターンした時半袖ラガーシャツの男性が招待席のすぐ隣に、おそらくラガーさんでは。
ネットで調べると高校野球同好者がバックネット席で観戦する為に私的応援団8門クラブの会員で、8番ゲートに前夜から並び、開門するとダッシュして最前列席を確保する等甲子園を私物化してると批判されてる様だが。

常総学院・秀岳館戦は秀岳館が序盤に2本のソロで先制、中押しで3点差のリードで最終回、常総は連打・四球で満塁と攻めたがそこまで。
秀岳館の吹奏楽部は南九州コンテストを辞退してアルプススタンドで応援をした事がネットを賑わしているが勝って良かった。野球部に頑張って貰い全国制覇出来れば、辞退した事も救われるのでは。

公立校が勝ち上がる事は至難の昨今、3回戦で盛岡大付属に打撃戦で勝った徳島代表鳴門高校が唯一公立で四国対決明徳義塾と対戦、序盤に先制された鳴門は明徳投手を打ち崩せずに3安打完封を許し敗退。

今大会最多出場37回の北海高校は88年ぶりのベスト4、10年連続出場福島聖光学院は初のベスト4に4度目の挑戦と双方にとって歴史的な一戦に。どちらも投手は前日からの連投になり見慣れた顔に親しみが。
聖光が1回死球等で類を埋め犠牲フライ・タイムリー・エラーで3点先制、北海も2回すかさず反撃2点を返し4回に2点を入れ逆転、5回にソロやセフテイスクイズで2点8回にも1点加点しリードを広げた。
初回以降北海先発大西は走者を出しはするがバックの好守にも助けられ立ち直り無失点で最終回を迎えた。粘りを見せた聖光は一死満塁と攻めたが併殺で、北海が長年の願いをかなえ、聖光は四度目も壁が高かった。

関東勢対決の作新・木更津総合は初回ソロ、2回に2ランだけで作新3点リードし、木更津は7回に1点返し9回裏得点できず惜敗、作新は5年ぶりの準決勝に進出。この試合完投した今井投手は9回に150㌔台の直球を連発、最速は152㌔だった。

巨人は中日に足をすくわれ敗戦、内海は好投したが相手がその上をいき巨人打線が村田のソロ以外沈黙では。広島は阪神に逆転勝ちしてその差を7.5と広げられ明日にはマジック23が点灯かも。
今夜も中継が無く、朝も早かったし、明日から地ビールフェスタだし早寝もありかな。

コメント
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