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急きょ孫の試合応援で水沢に

2017年06月18日 | 日記
18日
廊下に朝日が昇り始める時に眩しい位に射し込み陽光で気持ち良い朝を迎え今日も始まった。
今年はまだ梅雨入りしていないが何時になったら。この際無くてもいいのだが・・・

菜園に水撒きをしたり雑草を抜き取ったりし、昨夜遅かった母娘の朝寝の邪魔をしない様に起きてくるのを待つ事に。
雅君、今日中総体柔道地区予選なのだが一昨日熱発、昨夜も息子からメールで「まだ熱っぽいらしく無理でないか」と。昨秋の新人戦県大会の実績から最後の中総体に期待していたのだが、さぞや本人残念であろう。

昨夕娘がやって来て中学時代からの友人達との飲み会会場まで送り届ける時に、雅君の事話したら「試合に出るのなら見に行きたい」と乗り気。今まで一度も甥っ子の雄姿を見る機会が無かったのですごく残念そうにしていた。

しかし娘が起きてきて「雅君試合会場に出かけたので水沢に応援に行きたい」と。急いで朝食を済ませ水沢武道館に向かった。
到着したら既に試合は始まっており、まだ熱っぽいらしく団体一回戦次鋒で出場し敗れたがチームは勝ちあがり2回戦に。結局次鋒で3試合に出続け団体戦は県大会出場権獲得に貢献。

個人戦55キロ級も勝ち上がり決勝で力尽きたのか敗れはしたが県大会出場を決め、試合後調子悪いのか顧問の先生に申告しチームメートに別れを告げ帰宅の途に。武道館玄関で「ゆっくり休んで」と声掛けして別れた。
娘も願いがかない、初めて甥っ子の試合を観戦、勝つ場面や敗れる様子を目の当たりにし良かったのでは。
孫達と会場で別れて、娘を一ノ関駅まで戻り1時の特急バスで帰るのを見送ってから帰宅。

昨夜、巨人・ロッテ戦は田口・二木両投手の同学年対決。
序盤は静かな投手戦、長身二木の角度ある投球にやられるかと思った3回、またもやマギーのタイムリーと村田も続きあっさり先制、終盤には移籍後初の一発を放った陽選手のだめ押し等もあり完勝。

去年チーム稼ぎ頭だった田口は交流戦で未だに勝無の悔しさを晴らすかの様な快投、4安打無失点で今季二度目の完封勝ち、しかもドームで初、更に自身初10奪三振のオマケ付きで5勝目を。
投手にしては背が低く容貌や練習に取り組む姿勢等から野球小僧の様だと昨年解説者に評され、審判からのボールを捕球する際の初々しいマウンド姿が凛々しくも見える不思議さがあり、左右の違いこそあれ往年の桑田投手の様な雰囲気も。
連夜の短い試合時間だったが、巨人ファンにとっては投打がかみ合い安心して観戦出来たのでは。
3試合二桁安打の巨人だが打線は水物、今日の交流戦最終戦有終の美を飾って欲しい。

慌ただしい半日を過ごしボーっとしながら交流戦最終戦を観戦。
久々に阿部がライトスタンド上段にソロを打ちアナウンサーの甲高い声でハッとした。山本のタイムリー、阿部の二打席連続ソロに大竹投手の好投でリードをして3タテ行けるかなと思ったとたんロッテ鈴木に起死回生同点ホームランを打たれ延長戦に。
主力投手を使い切った巨人は森福・高木投手が12回表2失点し万事休すかと。しかし勝利の女神は巨人に微笑んだ。
マギーを三度敬遠され二度のチャンスを潰した亀井がこれぞ三度目の正直・起死回生の逆転サヨナラ3ラン、まさに筋書きのないドラマで、今季開幕中日戦以来の同一カード3連勝、亀井も監督と抱き合って喜んでいた。
この勝利は高橋監督の百勝目を飾り、交流戦単独最下位も免れて10位に浮上し、13連敗はしたが何とか有終の美をものに出来て先ずはめでたしめでたし。

只、心配なのは二打席連続ホームランの阿部が3打席目に投球をよけたはずみで右膝あたりを痛め交代した。
折角入団以来17年連続二桁本塁打を記録し、球団本塁打記録も今日の2本で原前監督を一気に追い抜きONに次いで3位に浮上、二千本安打達成目前にしてのリタイヤとなったら本人も痛いだろうがチームにとっては大打撃である。
コメント
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