仮門役は寒かった

２９日
鰻重が効いたかお湯割り効果可夜中起きる事無く熟睡８時間、スッキリ３時半目覚めトイレに。
庭は雪化粧、５ｃｍほど積っており、そんなに冷え込んではいないようだ。

隣のご主人と葬列を迎える仮門を立てる役なので、１０時過ぎタクシーでお寺に。
寒さ対策にと腰にホッカイロを貼っては来たが高台に建つ寺の境内は風が余計に寒く感じる。葬祭会館からのマイクロバスを待つ事３０分風邪ひくんじゃないかと・・・
バスが到着し葬列の準備が出来て仮門をくぐり本堂の前を回り始めてお役御免、一目散に寺の中に。
本堂の中は暖房が入っており更に大きなヒータがありその傍に冷えたかっらだを寄せて温まった。

この寺に葬儀は初めてで宗派が違うとこうなんだと。
葬儀が始まり眼を閉じて読経と鐘のハーモニーに聞き入った。ヒーターの近くなので暖かくなったら眠気が。焼香を終えて葬儀が終了。引き続き初七日法要が行われた。
お寺から葬祭会館のバスで移動し法事の席に。
和尚さんと食事前の経を唱えて献杯。１時を回っていたので空腹なところのビールは効く。
隣のご主人にお湯割りをすすめられたが、新年会で懲りたのでビールをいただいた。
ここの料理は終わり際に、あんこ餅、鰊そば・あら汁がたて続けに配られる。餅もそばも適度な大きさで良いのだが、最後のあら汁は普通のお椀にだから厳しいものが。
お精進あげを意味するのか、良い味だった。
帰りのバスの用意がと案内があり乗り込んだら近隣の人だけ４人、申し訳ないほどで発車、自宅前で下車した。
案の定、昼間酒は廻り易い、着替えして居間にゴロリと一時間半はは寝たみたいで辺りは薄暗くなりだしていた。
５時過ぎに風呂に入ったら、何でか空腹感が。
帰宅した時夕ご飯パスと言わなきゃ良かったと悔やんで・・・