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松の内

2019年01月06日 | 日記
6日
年が明け最初の日曜日、と言っても毎日が日曜の身には関係ない事だが、世の中には今日まで休みの人もいるみたい。
ネットを見ると、松の内は元々15日だったが徳川3代将軍が亡くなった以降、関東が7日関西が15日となったようだ。いよいよ正月気分も明日までになりましたかー。
今朝も朝焼け空がきれいだった。
パラパラと路面い雪がまいたように溶けずに、かなり冷え込んだ様だ。

今日の読売新聞日曜版特集号に一関の餅料理が掲載されていた。
一関市ではこれまで300種類もあると言われてる餅料理の216種類をレシピ化したらしい。市内にも常時主だった餅膳を提供する店舗も増えている。
50年程前葬式に行って餅膳を見て驚いたのと、お椀に盛られた餅の大きい事に二度驚いた。最近ではその名残なのか、料理の最後の方であんこ餅が出てくる。

昔は自宅で結婚披露宴を行う事が多かったが、最初に餅膳を振舞われおなか一杯になってお酒が飲めなくなって、自宅に帰って飲みなおしたなどと笑い話があるほど。
今でも農家などでは冠婚葬祭には先ずはお餅をと、一種独特の餅文化が脈々と受け継がれている。

我が家でも今年の元日朝「ふすべ餅食べたい」と言ったら、かみさん即座に作ってくれた。
宮城県北・岩手県南に伝わるもので、牛蒡・大根・人参をすりおろし刻んだキジ肉を醤油で味付けし唐辛子を入れ、餅を絡ませたもので、よもやかみさん作り方知っていたとは。キジ肉の代わりに鶏肉だったが、私が御馳走になったのはキジ肉の味が実に美味しく、いつか食べたいと思っていたのが実現し又頼もうと。
孫の誰だったかは「ずんだ餅」と言っていたが実現しなかったので次回は準備しておきましょう。

今日は部分日食だったとか。雲が空を覆い残念ながら見れなかったのでは。
日中ヒーター消すとすぐヒヤッとなり、最高気温が1.8度では寒い訳だ。今夜も風呂で暖まらなくちゃ。

コメント
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