19日
昨夜の日本海沖の地震の被害が、早朝から続々と報じられた。
幸いにも負傷者は出たが死者はなかったことが救いで、様々な被害状況を見て、地震大国日本を今更ながら思い知った。
地元新聞に地ビールの原料になる大麦の刈り取りの様子が報じられた。
市内の農家が地元のビール原料を作ってるとは知らなかった。
今年の地ビール祭りには仕事で無理かなーと言っていた息子が先日訪れた時「前夜祭に来て土曜朝出勤して、日曜朝から来るから」と。よほどビール好きなんだなーと感心・・・
https://www.iwanichi.co.jp/2019/06/19/335351/
朝のうち薄曇りだったが次第に雲が厚くなり昼前にはぽつりと落ちだした。その後降ったり止んだりまるで梅雨の様で、しけ寒い一日も夕方になった。
今夜巨人は先発投手に二軍ではそこそこの活躍を認められ今季初登板の高田萌生がマウンドに。
初回こそ3者凡退にとしたが連打から1・3塁として重盗を企て1塁ランナーが挟殺プレイの間に3塁ランナーのホームインを許し先制を許した。その後も毎回安打を許し4回にも2点を失い苦しい投球に。
オリックス榊原は浦和学院から育成で入団、昨年支配下登録二軍で好成績をあげ、今季初勝利を挙げ既に3勝と活躍、巨人打線に真っ向勝負は実に小気味よい。
巨人打線はまるっきし弱く3回まで1安打と苦戦を強いられて3点差を追いかける展開。4回にようやく岡本のソロでライトスタンドが盛り上がった。
7回それ迄好投していた榊原は四球の後憧れの阿部と対戦、打った瞬間行ったかと思う大フライでヒヤッとした後、去年までオリックスに在籍していた中島選手に痛恨の同点ホームランを打たれて降板。
8回故障から復帰したクック投手をせめて犠打により勝ち越し、8回・最終回の巨人の粘っこい攻撃をかわしてオリックスが勝ってタイに。
なかなかすんなり勝てない巨人、ソフトバンクもヤクルトに苦戦しており、巨人が勝てば交流戦首位に立てたのにと、タラ・レバが続くのでした・・・