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4日連続真冬日、氷点下12度の寒さに

2021年01月03日 | 日記

3日
昨夜10時過ぎまでテレビを見ていたが背中が寒く感じこたつにすっぽり入ってからベッドに。
何度もトイレに起き寝た空無く朝方起きた時、頬がツッパルような寒さを感じ用足して布団に潜り込んだ。
後でネットを見て氷点下12.2度にびっくり。
岩手県の極寒地薮川はー23.1度、県内殆ど氷点下二桁は家庭用新品冷凍庫並み。
晴れ上がって放射冷却に朝日が眩しいが、台所の暖房入れて1時間経っても室温5度ほどと冷凍庫並みに冷え込んでる。かみさんも起きて来て、今朝も箱根駅伝を見ていた。

朝食後に戻った自室はかなり冷え込んでおり、点火して1時間経っても10度までしか上らない。
 今日は昨日同様自室にこもり高校ラグビー観戦。ベスト4目指す準々決勝戦は各校の力が拮抗して毎年見応えあるのだが、今年も球史に残るすごい試合があった。
 第1試合大阪朝鮮高校・千葉流経大柏は4点差を追う柏の怒涛の攻撃に10分近く耐え抜き辛勝した朝鮮高の試合と、第4試合東福岡・東海大大阪仰星戦は今大会初となる同点で抽選となり東福岡がベスト4に。何とこの試合後半戦は20分近いせめぎ合いに力み過ぎて肩がこるほど。
 第2試合は前年度決勝戦と同じ桐蔭・御所実戦は桐蔭が大差で御所実を下し、第3試合は京都成章・中部大春日丘戦は2トライを挙げた成章が3失点で守り切って勝ち上がった。試合後組み合わせ抽選があり、明後日が準決勝、9日が決勝となる。

ラグビー試合の合間に気になっていた駅伝見たら、創価が9区を首位で快走、青学が前日12位から実力発揮し4位まで順位を上げ、原監督が「優勝を狙うと言ったら嘘になる。シード権狙いに切り替える」と選手を鼓舞したらしいが選手もそれに良く応えてる。
 最終10区途中まで首位を守ってた創価大だが復活を目指す駒沢が創価を抜き去ってゴール、奇跡の大逆転で13年振り7度目の総合優勝を飾った。
二位になった創価大は往路優勝と大健闘、東洋大が二年連続三位でゴール。
4位になった青学は監督談話に発奮し復路優勝を成し遂げた。

9区、最終10区は優勝争いもだがシード権争いがもう一つも見どころ。
10位前後の各校必死の走りはまさに手に汗、感動的なシーンが毎年繰り広げられる。今年は東京国際大が明治を振り切ってシード権確保し一安心。

大晦日から今日までどこにも出掛けず家にじっとしてテレビ三昧、飲酒は控え気味、こんな過ごし方は結婚以来初めての事だ。
去年までは4日御用始めの日に打ち初めを開催していたが、今回はコロナの関係で休止としたので一寸手持無沙汰。

今日の最高気温は日付が変わった時ー8.4度からー3.2度どんどん上がって4日連続の真冬日となり、3時頃からでまた冷え込んできてこんな寒さは初経験だと思う。
明日の予報は真冬日で今日よりは緩むようだが、じっと我慢でのんびり過ごしましょう。

コメント
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