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スーパームーンの皆既月食

2021年05月27日 | 日記

27日
昨夜の3年振りの皆既月食、かみさんに何度か声かけられて庭に出たり入ったり。
この日の満月は今年最も地球に近づく『スーパームーン』とも重なるため、天気が良ければ幻想的な天体現象が眺められると前評判、赤黒っぽい月の欠け始めは薄雲に邪魔されてはっきりと見えず残念だったが、就寝する前に外に出て見上げたら雲に遮られずにくっきりとほぼ元に戻った真ん丸お月さんを眺める事が出来た。しかも月明かりが普段よりも明るく、野球も奇跡的な一発攻勢で逆転出来て気分良くベッドに横になったらすぐに寝いる事が出来た。

夜中何度かトイレに起きたがすぐに眠れて6時前スッキリ目覚め、外を見たら予報通り曇天で午後には雨らしい。
朝食を済ませ自室にこもり昼食迄テレビを見たりして過ごした。
かみさん、午後から市内交安協の総会があり迎えの車に載せれれて出掛けた。3時過ぎに帰ってきたころはこたつに当たってウトウトしていた。

夕方から団地の交安協月例会議があり出掛けたので、入浴し夕食の準備をして野球観戦しながら芋ロックを。
毎年感じるのだが、パリーグの投手は総じてパワーピッチャーが多い。楽天との二戦を見ても救援に出て来る投手はみな剛速球を投げ込み目くらませの変化球で空振りを取り最後にドスンと豪速球のパターンだ。
 今季初先発横川は長身から投げ下ろす直球は145㌔台、二軍で5連勝して今季初一軍登板だが、初回は3アウト取るのに苦労した。
それでも5回2失点ながら1四球とコントロールがいい方で、ローテ投手陣が崩れてる今なので再登板のチャンスはありそう。
 楽天先発瀧中は大学・社会人野球を経て19年入団今季6度の先発で2勝2敗、この日7回3安打無失点の好投で3勝目を挙げた。巨人打線を初回から沈黙させ、ピンチもあったが動ぜずに抑え、憎らしいほど落ち着いて見えたのは球歴なのかも。
前の二戦は打撃戦の様相から一転投手戦、打てない巨人は完敗も致し方なし。

次は近年公式戦で全く勝てず12連敗中のソフトバンク戦、投打の柱を欠く巨人に奮起を期待するのは無理かなー・・・

コメント
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