巨人はあと一本が

２４日
昨夜、毎月定例の会議から帰宅したかみさんを待っての夕食後何故か睡魔に。
晩酌した訳でも無いのに我慢出来ずベッドに。チラッと時計を見たら７時だった。

１２時を回った頃トイレに。月明かりで庭が明るくなっていた。
眼が冴えてしまいなかなか寝付けず仕方なくネットを見たりして
ヤクルトがしぶとく勝って、阪神とゲーム差ゼロ・勝率で首位、３位巨人と２ゲーム差になり、今夜から巨人阪神戦、ヤクルトは中日戦といよいよ終盤のせめぎ合いに。１時間ほどして又ベッドに・・・

７時前ハッと目覚めたら既にかみさん朝の立会に出掛けていた。帰宅を待って朝食後、自室にこもって録画を見て１日過ごした。
岩手の感染者数が１９日以降一桁に、２０日以降３日連続２人、昨日５人そして今日は６月２８日以来のゼロに。ゼロが続く様だと良いんだけど・・・

いよいよ阪神戦、初回メルセデスが２失点で始まった。３回にも犠打で１失点と調子が上がらない。巨人打線も阪神西投手に交わされかけた３回裏、岡本３ラン・丸の２ランと一気の逆転し暗いムードを打ち消してくれた。
４回裏代わった馬場投手から坂本のタイムリーでリードを３点差としたが、その後阪神の小刻みな継投に巨人打線は封じ込まれ、逆に阪神マルテに２ランを浴び最終回に突入。
故障明けビエイラいきなりの大事な場面での登板は荷が重すぎたのか同点にされ、その裏巨人の反撃で１死満塁サヨナラの好機に、阪神中野の二度にわたる好守に阻まれ、阪神は勝利居等しい・巨人はここにきて負に等しいドローに。
優勝を占う伝統の一戦の初戦を落とした巨人に比べ、中日を撃破し７連勝ヤクルトの勢い、執念の引分に持ち込んだ阪神、三者入り乱れての大接戦は実に見応えある。