2日
今日も夜露が落ち放射冷却の涼しい朝となった。
気温17度は先月お盆前の秋雨前線停滞した時の16度台に次ぎ、一気に秋めいて。
予報では夏日なるかどうかでらず、このまま秋にはとならないだろうが、例年の残暑が殊の外恋しくなる身勝手な自分がいる。
先月12日を最後にコロナ絡みの自粛休会していた脳トレ麻雀も、ようやく再開となり勇んでセンターに向かった。休会中、雀卓の保管場所をセンターの意向で変更した事もあり、気持ち早めに会場入りをした。
定刻前に9人が集まった。やはり最近市内での感染者が連日出ており、敬遠した会員もいるようだし、今日から再開を忘れてるケースもあるようだ。抽選で卓分けして久しぶりに麻雀が始まった。一人抜けだが何とか抜けないで最後まで楽しんで、帰宅した時どっと疲れが出た。ああー歳だなあー・・・
昼食後暫く自室でボケっとして過ごしてから、今日のデータ処理を済ませてから又ボケっとして・・・
昨夜、嬉しい誤算?予想に反し菅野が今季一番の投球を見せて巨人完封勝ち。
立ち上がりから快投の菅野を同学年丸が連夜の一打2ランで援護、更に同学年小林捕手のインサイドワークもあって、8回を内野安打一本の無失点でビエイラにバトンを。
ビエイラは剛速球連発、隙を全く見せず完璧な投球で3者凡退、外国人の連続無失点記録を更新32試合とし、菅野の4月以来の3勝目をアシスト、首位の座を守った。
原監督は「菅野はこの一勝で復活とは言えない。次の試合が」と厳しい評価の一方「ビエイラは練習熱心、素晴らしい投球だ」と讃え、小林捕手に関しては「打力が大城ほどあれば小林を使うよ」と叱咤激励の弁
ヤクルト4年目左腕高橋投手は丸に2ランを許した以外は、7回を散発4安打の好投で菅野に一歩も引けを取らずに渡り合い、前日の乱打戦とは打って変わり見事な投手戦を演じた。流石高津監督が二軍で手塩にかけ指導した秘蔵子で、ヤクルトには奥川等生きの良い若手が育っており今後が楽しみ。
阪神も中日と1点差の投手戦を制し2位を守り、明後日の伝統の一戦に手ぐすね引いて待ってる様だ。
今夜はここ二試合序盤で崩れて連敗中の山口がヤクルト石川との対決、是が非でも汚名挽回を果たして貰いたいものだ。
初回四球・エラー等で走者をため内野ゴロの間に1点先制されたが、その裏岡本のソロで同点とした。果たしてベテラン石川の巧みな投球を崩せるかどうか・・・