さっきも書いた話だが、今日の衆議院予算委員会での首相の答弁は、今までにも増してひどい。答弁席に立つたびに一回か二回、多い時は三回も四回も「嫌味」や「当てこすり」を口にする。人間性が言葉と態度に表れてしまっている。国会愚弄は国民に対する愚弄や侮辱を意味するが、嬉々としてそれをする。
長官狙撃はオウムだ、と当然視されている状況下で、自分は東京地検公安部にいて、日夜、捜査に従事していたのだが、部内に流れていたなんとも言えない違和感みたいなものを今でも思い出す。
栃木の女児殺人事件について、マスコミから電話でコメントもとめられたが、未曾有の難しい事件という印象を受ける。従来であれば不起訴も十分あり得ただろう。裁判員制度あっての起訴という面もあるかもしれない。
After Nepal earthquake
A rescue worker is giving food and shelter to the homeless dogs??
Salute to rescue workers??? pic.twitter.com/Azu9Vyjmu8
Nepal Earthquake
Rescue workers are giving food to the survived animals?
Rescue workers also give them medicine too? pic.twitter.com/Vca0Z4sn0t
Firefighter is given oxygen to this rescued puppy??
This humble firefighter also adopt this puppy??
He's my Hero???? pic.twitter.com/MbZxnnD7x9
日本人が前回同様の破滅へと陥らないために注意すべき事実は、宗教とは必ずしも「何々教」という形式をとるとは限らないこと。「建国神話から話を始める『日本の伝統』と称するもの」を前提に、問答無用で価値観を規定するのも「宗教」の域に入る。政治的宗教は、人の心、つまり内面にスッと入り込む。
保守速報とかが「民主党の議員は子供っぽい」と批判しているが、それは一理あるとして、自民党の議員の方が問題議員の数は多いんだぜ。
輿石も高市もともに政治家としての資質に欠ける発言である。高市はオフではなくオンでやっているから更にたちが悪い/「電波止めるぞ!」民主党幹部が目の敵にする表現の自由 bit.ly/w0feFA
関東の労働者は、東京オリンピック関係で引く手数多。南相馬の建設会社社長から、原発・除染作業員としてリクルートされるのは、大阪西成の低賃金(日雇い)労働者が多いと聞いた。圧倒的な人不足なため、西成でも雇われない病人が、騙されて連れて来られるケースもある。電車賃がないから帰れない
めざましテレビのアカデミー賞特集見てるんだけどガガのあのパフォーマンスもクリスロックや副大統領の演説もなかったことになってる。マッドマックスが6部門受賞したことについても軽部アナが一言触れるのみ。私が昨日見たあの授賞式は幻だったのだろうか。他局はどうかな?
昨日の授賞式全体を覆っていた平等や人権への強烈な思いを丁寧に避けて報道している印象だった。平等や人権を主張したら放送コードとかに引っ掛かったりするの? ってくらいに。つまりこういうことなんだなと思った。