「非正規労働者でも組合を作り不屈に闘えば大企業の横暴をはね返すことができる。今回の勝利解決が、多くの労働者を勇気づけ、さらに高い水準の勝利、すべての争議の勝利につながってゆくことを切に願う」キャノン偽装請負争議の労組・弁護団・原告団声明の最後の一文。泣けるなぁ
実態を無視するメディアには、ほとほと呆れます。医療は患者と主治医が中心です。規範論を振りかざしてメディアが叩く。そして、御用研究者が出てきて「政府が規制しろ。臨床研究でやれ」という。役人には権限、研究者には税金が流れ込む。こうやって、我が国の臨床医学は遅れてきました。
規範論を振りかざしたメディア、御用学者、政府による規制は、患者のためになりません。我々に必要なのが、そのような「お題目」が現場にどのような影響を与えるかの想像力です。拙文です。gendai.ismedia.jp/articles/-/344…
念のため誤解のないように言っておきますが、改正労働契約法の無期転換権は、労働者に与えられた権利ですので、行使するしないは労働者の選択。ただし、この権利を得る前に雇止めされるのではないか、という話です。無期転換権を得て行使すれば企業は断れません。
業務委託。。。"@masa16tanaka: 「Q:期限付き研究プロジェクトで雇用した特任研究員や研究支援員は、プロジェクト終了後も大学が無期雇用しなければなりませんか?」 article.researchmap.jp/qanda/2012/12_…"
核についてもこんな事ほざいてるよな… RT @gloomynews: TBS◆ライフル協会、高まる銃規制論に反論 goo.gl/v7nVf 「銃を持った悪いやつらを止めるには、いい人間が銃を持つしかないのです」(全米ライフル協会 ラピエール副会長)
福島農家に汚染農産物を作らせ、「絆」だ「風評被害」だと称してそれを国民の胃袋に詰め込む。それによって東電の賠償額は軽減され、福島農家と国民の間、国民と国民の間にクサビも打ち込まれた(事実)。それが政府・東電・原子力村の一員たる福島県庁の目論見である(政治的断定)。
それだけに、南相馬の「3年連続の米作見送り」はその理由も含めて実にまばゆいニュースだ。他地域が平然と汚染米を作り流通させているなかで「何か裏があるのでは?」という猜疑心も無いわけではないが(^_^;)、本来これが当たり前のことなのだ。
米ネットニュースのハフィントン・ポストがトップページで最近発生した銃乱射事件のニューステキストリンクを列挙。 huffingtonpost.com 物凄いたくさんある。
米国で銃による殺人事件は耳目を集めるが、専門家によれば、米国内で2009年度に銃で殺された人はおよそ11,500人、一方で銃で自殺した人は18,000人以上。銃による自殺「成功率」は9割、銃による自殺未遂者が再度自殺を試みる率は1割。 goo.gl/oVBTo
米国内には約3億丁の銃があり、その1/3は拳銃(≒狩猟目的でない銃)。米国世帯のほぼ半数が包丁やフォーク、歯磨きと同じように銃を手の届く場所に置いているという。 goo.gl/tJ7LT
安倍政権が、外交でやってはいけないこと マイケル・グリーン氏が語る日本外交(上) 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/121… なかなか興味深いインタビュー。尖閣・中国をめぐるオバマ政権内部の論争、安倍取り巻きの2グループ。「軌道修正」の原因はこのあたりからか?
新内閣・改造内閣発足のたびに、赤旗には閣僚の「横顔」が載る。過去の政治遍歴、暴言、政治とカネやあやしい勢力との関係など盛りだくさんで、永田町には「あれが楽しみ」だという人も多い。いま政治部は、入閣が見込まれる人物の「当て馬」や横顔原稿の準備などで大忙しだ(J)