Diaryおおさかりばー

▽精神不調おっさんの日常△

ただのメモ240511

2024-05-11 18:00:45 | 本日メモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」。

放送6週目「女の一念、岩をも通す?」。

 

2週目~今週6週目までで一区切り、という感じ。

 

「ずっと思い出をつくっていくと思っていた」

「やっと勝ち取った景色は、思っていたものとは全然ちがっていた」

 

高等試験に合格した女性3名のなかに、よねさんの名前が無い。

寅子は弁護士への道がつながったけれど、

(口述試験当日の体調不良は、寅子の一言多い性格を出さずに済んで、かえって功を奏したという演出だったのか?)

一方、よねさんはその手前で、試験とは関係ない別の問題との戦いが続く。

 

「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりしない、男性か女性かでふるいにかけられない社会」。

 

まだ社会は変わらない。「特別扱い」をしてくる社会。向き合い続ける日々。

 

先週予告で印象的だった、浜辺で6人が楽しんでいるシーン。

今週本編では、予告での映像とはまた別のカットが使用されていた。

良い思い出は、ずっとそのまま良い思い出としてだけではなく、新たな翼としてこの後も残り続けるんだろう。

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ただのメモ240510

2024-05-10 18:10:39 | 本日メモ

「梅雨時期の、くせ毛のうねり解消法 → 短髪にする」というネット記事を目にして

「いや、そういうことじゃないんだよな」と思う、初夏のひととき。

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ただのメモ240509

2024-05-09 17:45:00 | 本日メモ

FM大阪「川島明そもそもの話」2024.5.4放送。ゲスト:研ナオコ。

 

いかりや長介に志村けんドリフターズ加入を促した話。

志村けんとのコント「呼ばれてない芸者」の制作話。

「なまたまご」「あかまむし」の発声方法。

ビートたけしとの交流。番組CM中に「研さんにお世話になったからなあ」「こちらこそお世話になりました」だけで成立した話。

千鳥大悟の凄さ。俯瞰で見れている。いい子。周りにいい人が寄ってくるはず。

 

「なぁまぁたぁまぁごぉ」「あぁかぁまぁむぅしぃ」、何度聞いても声を出して笑ってしまう。

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ただのメモ240508

2024-05-08 16:25:55 | 本日メモ

NHKスペシャル「山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」2024.5.5放送。

 

身につまされる話ばかりだった。

調子に乗って行動した翌日に、反動で調子を崩す。とか。

 

「いつまで休んでいるんだよ」と思ってしまうバンドメンバーの気持ちもよくわかる。

それでもやっぱり山口一郎への共感の方が大きい。

 

前の自分には戻らない。新しい自分を見つけていく。

とにかく前を向き続ける姿勢から生まれてくるものを見届けたい。

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ただのメモ240507

2024-05-07 17:05:00 | 本日メモ

テレビ朝日「EIGHT-JAM」、宇多田ヒカル特集。2024.4.21、2024.4.28放送より。

 

「自分を突き詰めていったら、みんな同じところに行き着く」

「自分にとって本当のことを表現すれば、おそらくたくさんの人にとっても本当のことになるのかなと思う」

 

「雑な日本語」を浴びずに生活をおくる。

これはけっこう大事なことだと感じた。

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ただのメモ240505

2024-05-05 15:50:00 | 本日メモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」。

 

主人公とその母親とのやりとりのシーンから発想を得て生み出されたという歌詞、

「人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る」。

 

NHKのインタビューで、自身の100年先を語る米津玄師、

「なかったことにはならないと思う」「偏在したい」。

 

これが雑ではない「日本語」ということですよね。

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ただのメモ240504

2024-05-04 17:20:50 | 本日メモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」。

放送5週目「朝雨は女の腕まくり?」。

 

先週の予告で流れてた、直言が法廷で寅子の方向に振り返るシーン。

たしか横からのアングルのみだったはず。長尺が印象的だった。

それを今週の本編では、横からのアングルをほとんど使用していない。

「あ~わたしこのドラマ好きっ!」って心の中の上沼恵美子が出てきてしまうよね。

 

進学を目指す寅子に「今じゃない」と言っていた桂場が、

水沼議員から「君の正義感を発揮する時は今ではない」と言われる立場になって思うこと。

 

「君のその考え方は非常に・・」

桂場が寅子に言いかけてやめたこと。

 

今週は桂場という人間の人生も動いていることがよくわかるストーリーだった。

 

それにしても毎回素晴らしいな、次週予告の映像。

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ただのメモ240427

2024-04-27 13:15:00 | 本日メモ

好きな音楽、好きなTVドラマやアニメ。

サブスクや配信でいくらでも聞けて見られる環境になっても、いまだにCDやDVDを購入する理由。

それは、いつでも手元にあるという安心感と、

「この人はこんなものが好きだったんだ」と、自分が亡くなったあと誰かに思ってもらえるかもしれないという期待感、だろうな。

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ただのメモ240426

2024-04-26 10:20:03 | 本日メモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」、放送4週目「屈み女に反り男?」。

 

花岡が寅子を「特別扱い」するのは、花岡なりの敬意の表し方だったが、

「ほかの女性とは違って、あなたは特別な女性だ」という表現しか持ち合わせていなかっただけかもしれない。

その方法しか身についていなかった。他の表現を知らなかっただけなのかもしれない。

 

花岡「どの自分も嫌いで、本当の俺じゃない」

梅子「どれもアナタよ。でも本当の自分があるなら大切にしてね」

 

お互いに子と母の姿を見ている、花岡と梅子の関係性に考えさせられるものがあった。

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ただのメモ240425

2024-04-25 10:55:00 | 本日メモ

「わかるよ。おれにはわかる。」

このセリフを口に出すことで、少し落ち着きを取り戻せる自分がいます。

もうひとりの自分が語りかけている、みたいな。

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ただのメモ240424

2024-04-24 09:30:09 | 本日メモ

「チーム一丸となって」という経営者のメッセージ。

何とか現状を打開したくて、社員を鼓舞したい気持ちで使われがちな言葉。

この言葉を社員にどう受け取ってもらえるかは、それまで社員にどう接してきたかによるところが大きい。

 

「ワンチーム」という言葉をラグビーに関わらない人も使い出したのは、2019年だったか。

5年経った今でも「ワンチーム」をなんとなく使っている人がいるかもしれない。

脳に焼き付けるために、もういちど書いておこう。

自分の言葉を他人にどう受け取ってもらえるかは、自分が他人にどう接してきたかの影響を受ける。

言葉の本来の意味は、その次の話。

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ただのメモ240423

2024-04-23 10:30:17 | 本日メモ

テレビ朝日「テレビ千鳥」2024.4.18放送、「秋の大運動会!!完結編」。

10人全員で踊る、アバターソーラン節。なんだかグッときてしまった。

 

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ただのメモ240422

2024-04-22 13:15:00 | 本日メモ

「うまくいっている」とは、誰にとって、どういう状態のことなのか。

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ただのメモ240421

2024-04-21 16:25:00 | 本日メモ

病気を患うと、過去の記憶や失敗にとらわれてしまう。

なぜあのときに予兆に気づけなかったのかって。

なぜあのときに予兆に気づきながら無視し続けたのかって。

ほんとずっと思考の繰り返し。

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ただのメモ240420

2024-04-20 10:25:08 | 本日メモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」。

放送3週目「女は三界に家なし?」。

 

今週も印象に残るセリフが多かった。

 

「たとえ、あなたの本気が優っているからって、誰かをけなしていいわけじゃないと思う」

「よねさんの話を、よねさんのいないところで、よねさんじゃない人から聞くのは、違うと思うんです」

「お気立てに、難がおありでしょ」

「わたしたちはいつの時代もこんなふうに都合よく使われることがある」

 

今週のストーリーで、

学長がとった行動(実際の判例を法廷劇で扱うために改変)は、悪意があったわけではないのかもしれない。

「大学のため」「学生のため」「より多くの人々に届くような筋書きを」という考えがあっての行動かもしれない。

 

ただ、その行動が他人の目にどう映るかはまた別の話。

テレビドラマの脚本にだって当てはまるかもしれない話。

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