10代、20代、自分には何か才能があるんじゃないかと少し期待をしつつ、
30代、そしていま40代、自分には何の才能もないことを確認する日々を送っている。
だからといって全面的に悲観しているかといえばそうでもなくて。
人を魅了するような、例えば、しゃべりが上手いとか、歌が上手いとか、スポーツが得意とか、
分かりやすく秀でた才能が仮に自分にあったとしても、
きっと独自の物差しをつくって、その物差しで自分の才能の程度をはかり続ける生活を送ることになるんだろう。
自分の性格を踏まえてみると。
同じ才能の持ち主で、自分より上だと思う人に憧れ続けて苦しむ人生。そういう自分を想像できる。
それなら「世の中には凄い才能を持った人が多いな」と尊敬の眼差しで見ている今の自分が気楽でいいなと。
自分に都合のいい解釈って、なんというか、
自分の人生は自分がコントロールしているんだと思えて、精神不調から回復している気がする。
30代、そしていま40代、自分には何の才能もないことを確認する日々を送っている。
だからといって全面的に悲観しているかといえばそうでもなくて。
人を魅了するような、例えば、しゃべりが上手いとか、歌が上手いとか、スポーツが得意とか、
分かりやすく秀でた才能が仮に自分にあったとしても、
きっと独自の物差しをつくって、その物差しで自分の才能の程度をはかり続ける生活を送ることになるんだろう。
自分の性格を踏まえてみると。
同じ才能の持ち主で、自分より上だと思う人に憧れ続けて苦しむ人生。そういう自分を想像できる。
それなら「世の中には凄い才能を持った人が多いな」と尊敬の眼差しで見ている今の自分が気楽でいいなと。
自分に都合のいい解釈って、なんというか、
自分の人生は自分がコントロールしているんだと思えて、精神不調から回復している気がする。