NHK連続テレビ小説「虎に翼」。
放送3週目「女は三界に家なし?」。
今週も印象に残るセリフが多かった。
「たとえ、あなたの本気が優っているからって、誰かをけなしていいわけじゃないと思う」
「よねさんの話を、よねさんのいないところで、よねさんじゃない人から聞くのは、違うと思うんです」
「お気立てに、難がおありでしょ」
「わたしたちはいつの時代もこんなふうに都合よく使われることがある」
今週のストーリーで、
学長がとった行動(実際の判例を法廷劇で扱うために改変)は、悪意があったわけではないのかもしれない。
「大学のため」「学生のため」「より多くの人々に届くような筋書きを」という考えがあっての行動かもしれない。
ただ、その行動が他人の目にどう映るかはまた別の話。
テレビドラマの脚本にだって当てはまるかもしれない話。
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