ここ20年くらいで、コマクサの自生する山が増えた。というか、人為的に植えたというか。
30年前、日光白根山には、コマクサはなかったはず。
最近は、奥白根山や前白根山にコマクサかあるらしい。
ちなみに、DNA検査もされていて、草津白根山や蔵王のコマクサの移植らしい。
那須にもコマクサがあるそうで、びっくり…。
少なくとも私の知っている那須にはコマクサはなかった…。
YAMAPのレポ見てびっくりです。
昔、30年以上前かな?
釣りが流行った時に、ブラックバスをあっちこっちの池や湖に逃がして、釣りブームを巻き起こして、生態系に影響がでた。
高山植物も、永年の気象環境や自然環境により、その地に根付いたものだと思う。
今の社会、完全な自然環境の保持をするのは無理だと思いますがが、登山ブーム等による利潤を得るためかどうかわかりませんが、自然環境に影響を与えるような行為はどうなんでしょうか。
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