9月15日(日) 日立産機システム体育館
関八州大会まで1週間に迫ったこの日、花見川支部の選手11名が集合し仕上げの稽古を行った。
40代が中心のメンバーのため、怪我防止のストレッチを入念に行い稽古開始。
基本、形と続き、試合で打つ団体形の稽古。
形は「珍手」...
余談ですが、「珍手」といえば過去に協会全国大会女子形の部で7連覇を達成した河島弘美選手を思い出す。
そのためか私の勝手なイメージだが、女子の形というイメージが頭から離れなかった。
実際打ってみるとなかなか技が極らない...
こんな形を女性が力強く打っていたのだから河島選手のスゴさを身をもって感じさせられました。
11名で打つ「珍手」、始めた当初はどうなる事やらと思ったが、なんとか揃うようになりました。
うん、優勝間違いなし
組手は本番を想定して、実戦形式で行いました。
台風18号の影響で朝はものすごい風雨でしたが、稽古が始まった午後は晴れて蒸し暑くなりました。
汗だくの稽古お疲れ様でした
本番はみんな良い成績が残せるように、そして一番大事なのは...ケガしないようにね