昨日の遠出?で足腰疲労、明日は孫の幼稚園の音楽会で電車に乗るため本日は終日家居とする。机の上と周辺を整理、ようやく翻刻のスペースを確保した。平成の頃に取り寄せた資料のうち、どれがどれだったか、思い出すのに時間が掛かる。結局、「一本亭芙蓉花~人と~」を読んで何年前になるのだろうか、立ち戻ることになった。で天明三年の『一本亭追福狂歌集』と天明二年の『狂歌東乃春』を翻刻しなければならない。前者は京都大学にしかなかった、後者は京都教育大学にしかなかった、いずれも貴重本のコピーである。後回しにしてきたが、もう時間も理由もない。