今日は8月6日。
ちょっと、いつもと趣向が違いますが、
「人生の3時間」
について考えてみたいと思います。
人生のうちの3時間はそんなに大した時間に感じない人もいるかも知れません。
一年のうちの3時間もごく僅かな時間かも知れません。
一か月ではどうでしょうか。
一日のうちの3時間は、非常に貴重な時間だと感じる人もいるでしょう。
会社の3時間の会議はつらいなぁとか。
主婦(主夫)の朝の3時間なんて、子供のお弁当作り、送り出し、掃除、洗濯、家事で、
余裕なんかないわよと思われます。
3時間もあれば、小説・本を読めるし、
映画の1本も観れるなぁ、
ギター・ピアノの練習には十分だ、
フィットネスクラブで汗を流せば爽快に感じる人もいるでしょう。
そういう時間軸の感じ方は人それぞれですが、
貴重な時間には間違いありません。
では、あなたに24時間+3時間自由に与えることができたとしたら、
どうしますか?
何に使ってもいいです。
自分の為でもいいですし、
人に施すものもいいでしょう。
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「あ~昨日の病院の3時間待ちは辛かったなぁ~」
いろいろと3時間もあれば何が出来るだろうかと、
考えた待合室の空間でした。



写真は小学校の修学旅行でいった広島です。
何年前だろう。