サラリーマン リアル恋愛?不倫?エロ?日記

40サラリーマンのさらけ出し日記

ほぼ麻生久美子とかまくら13

2022-03-27 22:02:00 | 日記
いやぁ、ぜんぜん仕事が終わらなくて、電車無くなっちゃったからタクシーで帰ってきたよ、、、、


純度100%の言い訳だ。

しかしこれだけでは酒のにおいは誤魔化せない。

あれだけ言い訳を考える時間はあったのに、なぜか出てきた言い訳は、

あまりに疲れたから、タクシーの中でビール飲んで帰ってきたわ

自分で口に出しておいて、とんでもない言い訳だと思った
なんてセンスがないんだ
余計に怪しまれるはずだ


しかし妻は、

そーなんだー 疲れたと思うから早くお風呂入りなよ!


、、、えっ??
ぜんぜん怪しんでない!!

どうやら帰りを待って起きてたのではなく、たまたまトイレで目が覚めて起きたらまだ帰ってきてないと思って、連絡しただけだったらしい

俺はすぐに風呂に直行し、身体を洗って、歯を磨いた

なんか変なものでも付いていたり、匂いでもしたら大変だからだ


兎にも角にも、怪しまれることなく1日が終わるかと思い、布団に入ったとき、麻生久美子からLINEがきたのであった


内容は、一緒に鎌倉に行きたい だった

時間が空いてしまいました、、ごめんなさい

2021-12-29 11:01:00 | 日記
仕事とプライベートに時間を取られてしまい、なかなかブログの更新ができませんでした。

楽しみにされて方、申し訳ございませんm(_ _)m

年明けから連載を再開したいと思いますし、プライベートの忙しさというのはパパ活を実体験するってことをやってます笑

このへんの体験記を書いていきたいと思うので、来年から楽しみにしててください!

まずは続きを執筆するところから始めますので、よろしくお願いいたします!!

ほぼ麻生久美子とかまくら12

2021-07-05 21:57:00 | 日記
玄関を目の前にして、たたずむ俺
夜中ということもあり、周りは静寂に包まれている。

しかし俺のココロはザワザワという音を発している

よし、、、
もう腹を括って飲みすぎてタクシーで帰ってきたことだけをしっかりと伝えよう


ガチャ 

玄関のドアを開ける

どうやら妻は寝室にいるようだ
寝室からLINEをしてるのだろう


はっ、、 口紅とかついてないか!?

大丈夫だ、、、

はっ、、 髪の毛とかついてないか!?

大丈夫だ、、、


一つ一つの確認を怠ってしまってはあとで大問題になってしまう

そして意を決して、寝室に向かう

そっとドアを開ける


暗い寝室で妻がスマホをいじっている
その明かりがこれまた恐怖を倍増させる

妻 おそかったね


さぁ、、俺は飲みすぎて遅くなったの一言を怪しくなく言えるのだろうか

ほぼ麻生久美子とかまくら11

2021-04-24 23:38:00 | 日記
現実に戻る

ほんの前まで、イチャイチャしてたのに、、、
今は妻への言い訳を考えている


とりあえず麻生久美子にLINEしておこう

ここは少し本気度を伝えた方がいいだろうと思った

俺:今日はありがとう ほんとはもっと一緒にいたかったけど、自分自身が止まらなくなっちゃいそうだったから、帰ることにしたよ

とLINEする

あくまで家に帰らなきゃではなく、エッチすることが目的じゃないから的なメッセージにした


そしてキスの余韻に浸っていると、タクシーの中で少し眠りついてしまった
20分くらいだろうか

そしてワープしたかのように自分の家の前まで到着


こっそり玄関を開けて入るか と思った矢先、妻からのLINEが


どこにいんの?



こわい。。。

ほぼ麻生久美子とかまくら10

2021-04-17 21:15:00 | 日記
夜中2時、、、

店を出ると、ふと冷静になる自分がいる

終電は無い
妻には何も言ってない

我が息子から漏れたであろうヌルヌルとした液体の冷たさを少し感じながらも現実と向き合う

麻生久美子はしっかりと隣にいる

キスしまくりで、唇がテカテカしている
かわいい、、、
このままホテルで抱きたい


しかし今からタクシーで帰れば日の出前には帰れる
妻には飲み会が盛り上がってしまったと言えばまだギリギリ許される時間だろう


246の国道沿いで俺は泣く泣く手を上げた
そしてその手に反応しタクシーが止まる

麻生久美子は?という顔をしている

俺:今日はありがと

そう言って麻生久美子をタクシーに乗せる
そしてタクシードライバーに千円を握らせる

麻生久美子:えっ、始発まで一緒にいるよ

俺:ううん、俺は大丈夫 また飲みにいこうね


すごく爽やかに言った

でもすごく泣きたい気持ちになった

抱きたかったぜ。。。


バタンっと、タクシーの扉が閉まり、麻生久美子がタクシーの窓を開ける

俺:おやすみ!

麻生久美子:うん、、、おやすみ


俺は麻生久美子が乗ったタクシーが見えなくなるまで、見送った


さぁ、現実に戻らなければ。。。
俺は自分用にタクシーを拾った