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少し周りを気にして、それでも大胆に手を繋いでラブホに入る
いつも思うのだが、この瞬間を会社の同僚やらに見られたらどうすんだ、俺。。
しかし性欲には勝てない
そしてさらにお酒が入っていれば尚更だ
と思いながらも、指でしっかりと部屋をタッチパネルで選ぶ
隣にはぴったりと肩を寄せた、まひるがいる。
エレベーターにのる
そして部屋に向かう
鍵をあける
部屋に入ればもう2人だけの空間
時間はすでに22時近くだ
家に帰るためにはこの部屋にいれるのも、2時間が限界だ
家には妻がいる
お泊まりなんてできない
俺は少しの焦りの中、冷蔵庫から飲み物を購入し、まひるはビール、自分は烏龍茶を飲んだ
ふと目があったときにキスをする
時間がないので、さっさとシャワーを浴びたいが、ここは言葉を選ぶことが大事だ
さっさとシャワー浴びようぜ 的なことを言ったら興醒めだ。
なので、
ちょっと汗かいちゃったからシャワー浴びてもいい?
と聞き、シャワーに入ることにした
まひるは初対面にも関わらず、一緒に入ってきた
そして酔った中でのシャワールームで思いもよらぬことを聞くことになる
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