しんのすけ・しろ~ニャン・ワン~さんぽ道*~*

日々の出来事や感じたことを書きたいと思います。気分次第更新(*^-^*)♪

予想外 ♪

2023-09-14 00:30:00 | フィギュアスケート
ろっちゃん、はっちゃんが新型コロナに感染して、隔離部屋で20時には寝てくれるので、夜時間ができました。

夕食後にをコーヒー飲みながら、じっくり新聞を読むことができるのです。

新聞を読んで、この言葉が目に入りました。

「雑草という草などない。みな名前があって、それぞれ自分の場所で生きているんだよ。」

わたしは、牧野富太郎博士の言葉にも似てるけど、昭和天皇のお言葉でもあったんだと初めて知りました。

それぞれの個性、生命、生き様。
みんな違ってみんな良い
大切にしなさいと言われてるように感じました。


わたしは、正直、子どもがフィギュアスケートをするなんて夢にも思っていませんでした。

あれはピョンチャンオリンピック2018年2月、はっちゃん6歳のとき、羽生結弦選手が「SEIMEI」の曲に合わせたフリーの演技をテレビで見てしまい、はっちゃんの運命が動き出しました。
わたしもフィギュアスケート選手になる!金メダルを取りたい。
ママ、コーチをはやく見つけて!

羽生結弦選手の演技は、わたしもゾクゾクするぐらい素晴らしかったのを覚えています。

はっちゃんがスケート選手になりたいと言い出したシーズンは自力でスケート場で滑れるようになり、次の年に冬限定のスケート教室に通いました。

教室のコーチがはっちゃんろっちゃんたちの熱意に押され、クラブを立ち上げてくださり、最初は週1回だったのが、選手コースができ、シーズン中は週5回もスケート場に通っています。そしてシーズン外の夏は、週末県外遠征。こんなにスケート場に通うと思ってませんでした。

定年まで働くつもりが、あれれー。

結果仕事はやめて、スケート送迎する母ちゃんになっています。

人生は思い通りならないから楽しいのか、苦しいのか分かりませんが。
これで良いのかと思うときもありますが、子どもたちのように、前を向いて、上の目標に向かって、今を楽しみたいと思います

子どもたちにも、スケートできる環境や、先生との出会いに感謝しなさいと言っています。


話は変わって、実家の母さんが先週から抗がん剤治療が始まりました。
これも予想してなかったことです。

母さんは今、食欲がないそうです。
平日は、実家に行って一緒に食べやすいご飯作りをしようと思っていたのに、子どもたちが新型コロナウィルス感染。
実家に行くこともできません。
土日は姉が実家に来てくれて、とてもありがたいです。
父さんやいもこも母さんをサポートしてくれますありがとう


人生いろんなことがあるけれど、やっぱり上を向いてがんばりたいです。
なるべく笑顔で

ではでは、また























コメント (6)
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