ふつうが一番

迷い鰹に魅せられて

叔母さんとの恒例の食事会に

桜井市の「にしむら」にて

季節料理を

 

新そばがきにワサビを添えて

何とも言えなく

心が穏やかにしてくれる一品

二品目はタラの白子のみぞれあんかけ

白子が口の中でとろける

店主さんは、

出汁用の削り節を削っておられる

壁には山茶花が

目の前で迷いガツオをさしみに

脂ののったマグロのような味に舌鼓

太刀魚の塩焼きに

宇陀金ごぼうとレンコンと銀杏の

素揚げを添えて

海老芋の衣揚げ

甘くてほくほく

炊き立てのご飯に

ちりめんじゃこ

手作りの漬物を添えて(日野菜とハクサイとダイコン)

おかわりをしました

最後は

焼きくず餅

弾力のある食感

上品な味

秋から冬にかけての食材を見事に料理に生かされており

心を豊かにさせてくれる二時間でした。

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