【今日の カバー作り】
壁の一部をくりぬいて、そこに絵画などを飾る装飾的場所を《ニッチ》と言うそうだ。建築用語で壁龕(へきがん)とも。
今回家のリフォームをして初めて知った言葉だ。
リフォームの関係者、つまり営業も設計も大工も電気屋も壁紙屋も猫も杓子もすべての人が知っていた。
知らぬはワシばかり。非常にクヤシー。
リフォームをするにあたって、NTTの終端装置(おっ英語で無く日本語だぞ、珍しい)、インターネットのWIFI用のルーターおよびそれらに付属するアダプターなどが、ごちゃごちゃ壁に付いたり床にゴロンとさせておったので、「壁をくりぬいてそこに全部まとめたい」とお願いしたら軽く「ああ、ニッチですね」と来たもんだ。それで《ニッチ》という言葉を知ったのだ。
で、結果はこうなった。
部分拡大で見ると
これでも従前に比べればスッキリッした方だが。
見に来た妹に「にいちゃん、ここがもうちっと片付くと良いねえ」と言われてしまった。
(お前に言われたくねえわ)と思ったが。カバーをすることにした。(どんなもんだい!)
こんなんなりました。
無い頭で寝ないで考えた結果がこれ。いいでしょー
建具用の磁石を付けて、取り外しも簡単。
終端装置やルーターが意外に熱を持つので、換気用の穴をあけたところが工夫をしたところ。
直径15mmの孔を69箇所も開けたのだ。
あまりに多い作業量で、途中で何度も嫌になった、あーこんなこともうダメ。
表面は、壁紙屋が置いていったあまりの壁紙を貼ったので、周りに溶け込んでいてオシャレ(個人の感想です)
表面からは分らないが裏はこんなだ。楽屋裏はそんなもん。
こういったニッチのカバーを作ることを《ニッチ曜大工》と言います。
壁の一部をくりぬいて、そこに絵画などを飾る装飾的場所を《ニッチ》と言うそうだ。建築用語で壁龕(へきがん)とも。
今回家のリフォームをして初めて知った言葉だ。
リフォームの関係者、つまり営業も設計も大工も電気屋も壁紙屋も猫も杓子もすべての人が知っていた。
知らぬはワシばかり。非常にクヤシー。
リフォームをするにあたって、NTTの終端装置(おっ英語で無く日本語だぞ、珍しい)、インターネットのWIFI用のルーターおよびそれらに付属するアダプターなどが、ごちゃごちゃ壁に付いたり床にゴロンとさせておったので、「壁をくりぬいてそこに全部まとめたい」とお願いしたら軽く「ああ、ニッチですね」と来たもんだ。それで《ニッチ》という言葉を知ったのだ。
で、結果はこうなった。
部分拡大で見ると
これでも従前に比べればスッキリッした方だが。
見に来た妹に「にいちゃん、ここがもうちっと片付くと良いねえ」と言われてしまった。
(お前に言われたくねえわ)と思ったが。カバーをすることにした。(どんなもんだい!)
こんなんなりました。
無い頭で寝ないで考えた結果がこれ。いいでしょー
建具用の磁石を付けて、取り外しも簡単。
終端装置やルーターが意外に熱を持つので、換気用の穴をあけたところが工夫をしたところ。
直径15mmの孔を69箇所も開けたのだ。
あまりに多い作業量で、途中で何度も嫌になった、あーこんなこともうダメ。
表面は、壁紙屋が置いていったあまりの壁紙を貼ったので、周りに溶け込んでいてオシャレ(個人の感想です)
表面からは分らないが裏はこんなだ。楽屋裏はそんなもん。
こういったニッチのカバーを作ることを《ニッチ曜大工》と言います。