【今日の 考えてほしい】
以下の写真は昨日撮影した街路樹である。
イチョウの木
これもイチョウ
ユリノキ
プラタナス(スズカケノキ)
これもプラタナス
トゲナシニセアカシア
街路樹は道路付属物、つまり道路を構成するものの一つ。
電柱は道路占用物、つまり道路を借りているもの。
水道管、下水道管、ガス管なども道路占用物であるが、これらは道路下に埋設されている。
街路樹の剪定に毎年多額の公費を消費している。
金を使ってこれだ!
【今日の 考えてほしい】
以下の写真は昨日撮影した街路樹である。
イチョウの木
これもイチョウ
ユリノキ
プラタナス(スズカケノキ)
これもプラタナス
トゲナシニセアカシア
街路樹は道路付属物、つまり道路を構成するものの一つ。
電柱は道路占用物、つまり道路を借りているもの。
水道管、下水道管、ガス管なども道路占用物であるが、これらは道路下に埋設されている。
街路樹の剪定に毎年多額の公費を消費している。
金を使ってこれだ!
【今日の 頑張れ】
ずっと以前「朝のギタリスト」の話を書いた、内容は、ワシんちの北側にある河川敷緑地に、毎早朝ギターを弾きに来るオヤジの話である。
それからしばらくして同じ場所に、今度は三味線を弾くオヤジが現われた、これは毎日夕方の話である。覚えておられる方もいようと思われる。
今年の夏ごろから、ここにサッカーの練習に毎朝来る若い人がいることに気付いた。
失礼ながら窓から隠し撮り
この人も熱心で、自転車へボールやらシューズやらコーンやらを乗せて早朝6時半ごろやってくる。
たった一人でよくもまあ飽きもせず「朝練」をして7時ごろに帰ってゆく。
ワシは思うのだが一人でこういうことやるのは(しかも毎日)勇気が必要だよ。早朝ウォーキングの人が大勢いるし)
ブログネタにと、ワシも歯を磨きながら窓から応援をするのであるが
エスパルスもジュビロもとんでもなく弱くなってしまった今
君がサッカー王国静岡復活のために毎朝頑張ってほしいと願っているのだよ。
頑張れ名も知らない君。
【今日の 山田】
HAWKSに2連敗して神宮へ戻ってきたヤクルト
1点を追う5回の裏、2死、1塁にはフォアボールで出塁した川端がいる。
この試合これまで2本の連続ホームランを打っている3番山田が打席に向かう。
対するホークスは切り札、ピッチャー千賀に交代する、千賀と山田は同じ年だ(関連は無いけど、アナウンサーがそう言っていた)
1ストライク3ボール、次の5球目
レフトスタンドへ球は吸い込まれていった。
日本シリーズで1試合連続3本のホームランは史上初めてという事だ。
連続3ホームランは阪神の金本と巨人の長嶋がやったそうだがこの2人は2試合の連続。
1試合連続3本は山田が初という事。
次の打席も期待したが三振、その代わりに次の4番畠山がホームランを打ち
8対4でワシのチームがやっと勝った。
この調子で次もいってみよー。
【今日の 懐かしい】
橋梁点検も今年度の予定数は無事に終了した。
引き続き道路の照明灯の点検を始めている。
これがなかなか厄介な仕事で、橋梁と同じでこれまで造ったままで点検などはされていないのだ。
だから昭和年代のかなり古いものがあちらこちらにあって、中には「もう寿命」の物件もある。
これらが人知れず腐って、風の強い日にいきなり倒れたらと想像すると・・・・・ちょうどその時子供が通りかかったりすると思うと・・・・・・。
だからワシのやっている仕事は市民の安心安全のためとても『尊い』ものである。
今日も使命感に燃えて業務に励んでいると・・・・
おーこれはかなりの年代物の家屋であるなあ。懐かしいなあ、昔はこれで立派な家だったのだよ。
とその時、ワシの目にブロック塀の右はずれに、家よりももっと懐かしいものが飛び込んできたのであった。
これだ!
若い人はご存じないかもしれないがコンクリート製のこの箱は「ゴミ箱」である。
上から入れて下方の鉄板(赤い部分)を引き上げて取り出す仕組み。
昔は各家にこれがあって、時々ゴミ収集担当者が取りに来るシステムであった。
今思えば1軒のゴミはこれで足りた。
ところが今はどうだ、燃えるごみ、プラゴミ、ペットボトル、アルミ缶、エトセトラ。
文明の発達とともにゴミが天文学的に増えていく
これは進化か後退か。
なんでも捨てる風潮の現代にあってこのゴミ箱自体はこれからどうなるのだろう。
博物館へお嫁に行くのが幸せかも。
ところでこのゴミ箱に「護美箱」としゃれたネーミングをしてあったのを思い出した。
これは日本全国おんなじか?
【今日の いただきもの】
今年は柿の「生り年(なりどし)」だと言われる。
先日、一つ置いた隣の課の職員に柿をいただいた。
なんでも家の柿が今年はたくさん実ったそうで
昨日採って課員や知り合いにおすそ分けだそうだ。ワシは貰ういわれはそう無い、その人もワシに持って来たわけではないと思うが
ワシと出会ってしまったのが運の付き、「柿食べますか」と言ったところ、「ありがとう、ワシは柿が何より好きでわざわざ買って食べるほどです」
「そんなにお好きなら全部あげます」「えっ、いいですか」「どうぞどうぞ」
と言うわけで残りの柿25個もいただいてしまった。
ワシは勉強不足で柿の種類は知らないが『次郎柿』だろうと思う。
「富有柿はあごで食べ、次郎柿は歯で食べる」と言われる、つまり富有は果肉が柔らかく、次郎は果肉が硬いものである。
梨もそうだがコリコリ感が良いのだ。歯ごたえあって甘いしね。
「ありがとうございます。お礼に、鬼が島だろうと、どこへでもあなたについて行きます。」 ワンワン。
(桃太郎からギャグを引っ張ってきたのは失敗、猿蟹合戦だろうが正解は)
◆次郎柿(じろうがきは静岡県周智郡森町の松本治郎吉氏(1813-1887年)が
1844年太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまりとされています。
【今日の 後悔先に立たず】
五郎丸歩(ごろうまるあゆむ)がラグビー人気を爆発させた。
ラグビーのワールドカップでの大活躍は、いくら忘れやすい日本人でもいまだに記憶に新しいことだろう。
ワシの秘蔵の映像ギャラリーに、早稲田大学ラグビーでの彼の雄姿が残っているはずだ。確か早明戦だ。
さっそく懐かしい映像を見てやろうとDVDを出してきて、これも押入れの中に眠っていたDVDレコーダーを引っ張り出して観ようとした。
しかし、しかしだよ、機械がDVDを認識しない、何度やっても同じだ。
つまり壊れたってこと。
それではと居間のブルーレイレコーダーにかけてみるも「認識できないディスクです」の表示。
何だ?なんだ?
さいわい物持ちの良いことで有名なワシは、説明書を大切に保存してあったのでそれを読んでみた。
※「本機以外で再生するときは『ファイナライズ』をする必要があります」「『ファイナライズ』とは、本機で録画したディスクを他のDVD機器で再生可能なデータ配列にすることです」 と111ページに書いてあった。
つまりワシの貴重な映像は、ヴィデオテープからDVDにコピーした時点で『ファイナライズ』しなければならなかったという事だ。
知らなかった・・・・・・・・・
ヴィデオテープはコピーした直後に捨ててしまった・・・・・・・・
・・・・・・
そうだ今から『ファイナライズ』すればいいのだ。
・・・・・・・でも機械が壊れている。・・・・・・・・・
電気屋に直してもらおう。そうだそうだ!
電気店へ持って行ったが「10年でメーカは部品の保管を終了するので、これは残念ですが修理できません」
えーがっかり。
いや、販売店がそう言ったとしてもメーカに直接談判してみよう。やるだけやるのさ。
帰宅してSONYに電話した。
結論:だめ!
「この機種は製造を終了して8年間部品を保管してありましたが、すでに10年経過しているためお気の毒ですが修理は不可能です」
連れない言葉。
サービスセンターの電話の女性にいくら苦情を言おうとしようが無い。しょんぼりと電話を切った。
「北の国から」はTv放映の第1話からすべて、ラグビーは釜石が強かったころから早明戦、早慶戦、神戸製鋼、同志社大学など昔の映像、映画もかなりの本数、やすしきよしの漫才など、すべてもう観ることはできないのだ。
ワシが面倒がらずに140ページもある取扱い説明書を熟読しておれば良かったのだ。
こういうことを「自己責任」という。 ああ、自分に はらたつのり。
くよくよしててもしようが無い。
前を向いて進むのだ。
今録画してあるブルーレイディスクは絶対に「ファイナライズ」するぞ!
良い子のみんなもワシの様にならない様に、録画したら必ず「ファイナライズ」しようぜ。