(今日の 日曜日の科学館)
半年以上にわたって準備をした科学館でのイベント
本日公開でーす。
お題は「力くらべ」
一年に一度きりの、ボランティアが主催する科学フェスティバルの一つの出し物
ワシら4人でサイエンスショーである。ほら、デンジロー先生みたいなやつだ。
何度も打ち合わせし、何度もリハーサルをし、何度もダメだしされたショーだ。
1日で4回のショータイム、だが・・・・最初からの3回は客の入りが少なくて
とても残念であった。なんたって観客が多ければ多いほどワシは燃えるのだ。
14時30分からの最後のショーは、後ろ側にセットした白い幕を取っ払って
ほかの人たちのブースが丸見え状態。
初めからこうすればよかった、というのは、ショーを裏側からでも見ることができると
次の回は面白そうだから見てみよう、と思う潜在的観客が増えるから。
あとで気が付く寝しょんべんとはこのことだ。
本日のメイン実験は「自分で自分を吊り上げることができるか実験」
滑車の基本をみんな分かったかなー。
大きい子も小さな子も、それぞれ自分の力で自分を持ち上げることができた。
めでたしめでたし。
子供向けのショーは反応がすぐに来る。
実験に参加したい人ー
はい、はい、はい、はい、はい、
これだからサイエンスショーはやめられねーよ。
ケイコさん、またやろうぜ。