順番は右下から左上(逆N字)。すてぴさんと交互に歌ってます。 1曲目「Dreamed a Dream」は自分。これは決めてました。そんでマイブームのhiroを挟んで、2020年に80年代を再現した降幡愛さんの次は、2020年に90年代を再現したSARD UNDERGROUNDを。 SPEED「Breakin'out to the morning」はこれも最近マイブーム。
ラストシングルになってしまったね。
葉山拓亮さん曲はやっぱりいいね。「Promise you」からの「To be free」は原一博×HΛL曲の流れ。最初は原一博さん曲つながりで観月ありさ「Believe in your way」にしよう、と思ったけどカラオケに入っているわけなかった。 ここで男子キャラソン「Article of Faith」を投入。いちおう、「鏡の中のパラレルガール」で作曲にクレジットされてる日比野裕史さん曲というつながりで。 すてぴさん選の「ネガティブボーイ」は中田ヤスタカさん曲だって。平井堅にヤスタカさん曲があるなんて初めて知った。
hiroメドレーがなかなか挑戦的で、 2001って名前なのに「Your innocence」「Confession」の2001年リリースシングル曲がなくって、「AS TIME GOES BY」「Bright Daylight」「Treasure」の01年より前の曲が入っているという謎。 どうもメドレーの年表記はアルバムリリース基準(BRILLANTが01年)ということのよう。 さらにアルバム曲もメドレーに入っていて、「Love Wing」はキャッチーなのでいいとして、「Give it to myself」と「In Season」が入っているというのが、なんか選曲者にファン度合いを試されている気分でした。
EDM娘。最高傑作。攻めのシャッフルビートも今のモーニング娘。ならきちんとモノにできちゃう。かといってすごい実力派路線かというとそうでもなく、サビ前の「Is it necessary?」みたいなアイドルらしい仕掛けもあったりするけどそういうとこふくめて全部いい。パズルのピースが全部うまくぴったりはまった感じ(PVがライブ映像そのままでしかも衣装が微妙という以外は)。Mステでラブマupdatedとこの曲のメドレーを披露してたのもめちゃめちゃよかった。
STYLE FIVE (島﨑信長, 鈴木達央, 宮野真守, 代永翼, 平川大輔)「FUTURE FISH」
Elements Gardenが楽曲製作をしている乙女向けアニメ「神々の悪戯」のOP曲。うたプリと違って歌が本業のキャラじゃないので、歌方面での変なキャラ付けがないぶん聞きやすいかも・・・って思ったけど間奏にセリフが入っているんだった。「TILL THE END」は上松さん作曲。数年前の水樹奈々が歌ってそうなカンジのアップテンポ。
久々のビッグなタイアップ、auのCMソングに抜擢キター!だけどCM用パートはAメロ部分って。同時期にauのCM出てたきゃりぱみゅさんを少しは見習ってほしかった・・・。カラオケで歌っても「あー知ってる知ってる」って盛り上がるのはAメロだけってさびしすぎる。EDM路線好きな自分にとっては好きな曲に変わりはないんですが、ヘルミー→ブレスト→わき愛→What is LOVE?とどんどん進化していったのに比べると、少し弱いかも。
「Intro Situation」C/W。モー娘「What is LOVE?」の編曲を担当した大久保薫さんが、オケ作ったついでに別のメロディを載せてもう一つ曲作ってみましたってところですかねコレ。オケはほとんど「What is LOVE?」と同じ!AメロBメロサビ含めて全部、どっちのオケでもそのまま歌えるよこれ。尺もぴったり一致するし。パクリというよりはリサイクルみたいな。ネタとして非常に楽しめる曲。特に小倉結さんはリズム感がいいので、この路線も案外ハマってます。
ワーナー移籍第1段シングル「Hello & Good bye」C/W。タイトル曲はあんまりピンとこないバラード曲だったのですが、カップリングのこっちはへきる姉さんには珍しく怪しげなダンスナンバーで新鮮で、いいぞいいぞ。作曲には岡嶋かな多さんの名前が。これはワーナー側の人選?今後はこの路線かしら?なんにせよ注目したい。
fripSideが09年の「only my railgun」以来のマイベストソングス1位。でもこの曲が年間マイベストソングス1位ってのは、この曲がオリコンウィークリー1位になったのと近い感覚なんだよなぁ。つまり、1位とってもおかしくないけど強敵がいなかったから1位取れたというところもある、という。もし2012年リリースだったら3~4位くらいにしてた気がする。(2013マイベストソングスを書くのが遅くなったのも、ダントツの1位らしい1位がいなかったからテンションあがらなかったってのもある) とはいえそれはこの曲を貶める意味合いはなくって、fripSide王道とはいえ相変わらずアベレージが高すぎるよなぁと実感するステキ楽曲。哀愁漂うメロディアスだけどアッパーでデジタルサウンド炸裂のfripSide真骨頂。「only~」と比べると、ナンジョルノの倍音たっぷりボーカルの存在感が強くなってるのが大きな違い。fripSideのボーカルとしてどういう声で歌えばいいかをがっちり掴んでいる感じ。王道なんだけどちゃんと進化しているのがすごいなぁと。
11位 girl next door「kotodama」 結果的にラストオリジナルアルバムとなった「Life of Sound」収録曲。いつものキーボード鈴木大輔さん作曲じゃなく、ギターの井上裕二さんが作曲。だけどアルバムの中では一番気に入ってます。ちゃんとメロディアスな曲を書いてくれてるのがすごくウレシイ。もっと井上さん作曲のガルネク曲聞きたかったなー。
18位 Every Little Thing「ON AND ON」 なんだかんだで軸がぶれずにさらっとポップ。この曲わりと歌いづらい気がしますが、久々出演・生放送で緊張しまくりだったMステ以外ではしっかりと歌い切り、さらにMUSIC FAIRではJUJUさんとのコラボではありますがTime goes byを何年かぶりにオリジナルキーで披露したりと喉の調子は完全に回復傾向にあるようで。よかったよかった。
19位 SUPER☆GiRLS「Celebration (Song by iDOL Street All Members)」 メジャーデビュー前のオーデ課題曲「Be with you」以来のTK×スパガ。なんというかオーラスっぽい。と思ってたら2014年は新メンバー加入という展開になって、なんとなく納得。
21位 girl next door「standing for you」 結果的にラストシングルとなったポップな応援ソング。別にラストシングルとして作ったわけじゃないはずですが、「キミが決めた運命(みち)を ありのままのキミを たとえどんなに離れてても ボクは思ってる」って歌詞は主婦という道を選んだ千紗さんに合ってるといえば合ってる?(作詞は五十嵐充さん)。学校貸切って生徒参加でPV作ったのに諸事情でボツになり、発売延期してPVまるまる撮り直し…という本人たちのせいじゃないけどなんだか上手く回ってないってところも、ある意味最後までガルネクらしかったのかもしれない。今思うと。
22位 戸倉ミサキ (橘田いずみ) & 立凪コーリン (三森すずこ)「STELLA」
TVアニメ・ヴァンガードのキャラソンシングル「Ride on fight!」C/W。キャラソンのカップリング、というどうでもいい曲が入っていても全く問題ないポジションなのに名曲。わかりやすく言うと堀江結衣初期っぽい?しっとりと瑞々しくていい意味での声優ポップス。作曲太田雅友さん・編曲EFFYさんは田村ゆかりでおなじみな方々ですが、それにしてはデジタル色強めなのもイイカンジ。メロディアスな曲なのに「ファイト重ねて」なんて歌詞が出てくるのはキャラソンなのでご愛嬌。
72位 petit milady「100%サイダーガール」 おしゃれなゆいかおり。A面1曲目は「鏡のデュアル・イズム」という勇ましい系アニソンなのですが、曲を聴くに、明らかにこっちの曲向けのジャケ写になっている。しゅわしゅわ歌ってる2人のかわいさを楽しむ曲で、僕はそういうのそこまで好きじゃないはずなのに、これは好き。
80位 小桃音まい「BANG BANG 鼓笛サンバ」 タイトルからすると、ひょっとしてお祭り要素入っちゃってる?とか不安でしたがそこまで大きくは変わらず、いつものことねさんでよかった。ライブ向け感はありますけど。地下ドルの女王みたいな立ち位置になってる気がしますが、目指すは森下純菜さんみたいな感じなのだろうか。
7位 SKE48「アイシテラブル!」 作編曲:小澤正澄さんだから、ってのもあるけど、一聴した感じはそこまで小澤さんらしくはない、48グループでお馴染みの陽性アイドルポップって曲ですが、そんな中でもギターの鳴らし方とかはすっごく小澤さんらしくて。2番入った時の「貸しボート屋が」ってところなんか思わずニヤけてしまうくらい小澤さんらしい。TWO OF HEARTSとサビのアイデアはいっしょだけど出来上がった曲の方向はだいぶ違うからオッケーw
12位 梶裕貴「sense of wonder」 進撃の巨人で主人公役を演じてる声優さんの歌手デビューシングル。なんというか、ふわっとした優しい感じなんだけどアップテンポめな曲に、梶くんのソフトなんだけど芯のある声がマッチしている、ってだけでなく、梶くん本人による歌詞も結構ポイント。詞の当てはめ方とかは初作詞らしいし、完成度高い歌詞とかともまた違うんですが、ちゃんと本人作詞ならではの味がある内容になっていて、好感触。
13位 夜知春亮(梶裕貴)「Always with You」 そんな梶くんのキャラソン。サビに入った時に入る音色がすごくビーイングっぽいというかFavorite Blueぽくてすごくおすすめ。作編曲は山口朗彦さん。キタエリのBe starters!とかStylipSとかSUPER∞STREAMとか作った人。
18位 girl next door「all my life」 ジャケからわかるように結婚式バラードソング、でも曲調は結構せつな要素もあって。そしてとってもメロディアス。純粋にいい曲。にしてもまさか自分用だったなんてねーびっくり。ちなみに作詞は千紗さんではなく、五十嵐充さん。千紗さん本人作詞の結婚ソングだったらもっと浮かれた感じになっちゃうから、これで正解w
84位 ZONE「treasure of the heart ~キミとボクの奇跡~」 間奏でいきなりHΛLっぽい音色が出てくるなぁ、と思ったら編曲が元HΛLの丸山真由子さんでした。なるほど。でも全体的にはすごくZONEらしくていいと思います。自分たちで曲を作っていくタイプじゃないので、こういうセルフイミテイターみたいなのでも構わないと思う。 とか書いてたらまさかのMIYUさん解雇とは。ふたりZONEでも結構無理あったのにひとりじゃ無理だろうな…
88位 Not yet「不毛な夜」 89位 Not yet「アイサレルトイウコト (Not yet ver.)」 90位 Not yet「guilty love」 ノイエのカップリングはいい曲が多いっ!ということで西瓜BABYのカップリングから3曲も。guilty loveはなんと作詞がきたりえ。秋元さんの歌詞はいい加減飽きた感があるのでこういうのもっとやっていいと思う。
91位 森永真由美「夢現 feat.Another Infinity」 数年前に歌スタ!から「One Million Miles」でデビューした時はまさか森永さんがここまで長く活動するとは思ってなかった。そして活動続けていればいい曲と巡り会えるんだね。と思った。Another Infinityとユニット組んじゃえもう。
92位 AAA「777 ~We can sing a song!~」 AAAの王道路線がコレなんですかね。直球陽性ナンバー。作風はデビュー7年目とは思えないけど歌やパフォーマンスには7年目らしさが出てる、ここポイント。