いきなり、どかんと。
2013年がもう半分過ぎてるのに今更すぎるけど、ね。
ちょっとづつ書いてはいて。でも完成しなさそうだし、書いてない所もあるし納得いく文章になってないとこもものすごく多いけど、せっかく書いたのもあるし、まぁいいや、とりあえず記録として載せとく。くらいの意味合いです・・・
7月21日追記:一応全部コメント埋めました。内容薄いですが。あと、知名度低い曲で是非聞いてほしいって曲とかに試聴リンク付けてみました。
そしたら字数制限ひっかかった・・・
1位 梶裕貴「Hello!」
男性声優の2ndシングル。ハッキリ言って自分でもびっくりする順位。だって、打ち込みデジタルサウンドでもないし、僕が好きな作曲家さんが作ってるわけでもないし、そもそも女性ボーカルじゃないし。
これまでマイベストランキングで1位になった楽曲は↓こんな感じなのだけれど。
2011年:GIRL NEXT DOOR「Silent Scream」(次点:AAA「ダイジナコト」)
2010年:水樹奈々「Silent Bible」 (次点:GIRL NEXT DOOR「Ready to be a lady」)
2009年:fripSide「only my railgun」 (次点:水樹奈々「深愛」)
2008年:いきものがかり「花は桜 君は美し」 (次点:GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」)
2007年:愛内里菜&三枝夕夏「七つの海を渡る風のように」 (次点:いきものがかり「夏空グラフィティ」)
(・・・ガルネクどんだけ好きなのかって自分で突っ込んでしまうw)
で、梶くんの「Hello!」は、これまでの1位の流れに全く沿ってないのよ。ホントに。強いて言えばいきものがかりが近いのかもしれないけど。
作曲がUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さん、編曲が元THYMEの清水哲平さんなので、バンド色の強い曲なんだけど、でも梶くんの声はバンドやってる人っぽくない声なのですよ。いい意味で。同じ男性声優歌手でも、きーやん(GRANRODEO)みたいな歌の強さや宮野真守さんみたいな艶声とかではないんだけど、この絶妙な柔らかさがたぶん僕のツボに来た。柔らかめだけど、でもちゃんと芯があって、そして上手いという。この声質でうまいって結構貴重だと思う。
曲自体も疾走感あって飾り付けにピアノ(っぽい)音色が散りばめられてるっていう所は僕のツボなわけだし。
あと作詞は梶くん自身なのだけど、プロっぽくないメロディへの当てはめ方が逆に良くて、むしろテーマである青春の青さにはすごくピッタリな歌詞で。職業作家さんの書く、キャラソンでなりきって歌う青春とは違う感覚がたぶん僕のツボをものすごく刺激してる。と思う。
声、曲、歌詞、ひとつひとつ取り出すと「結構好きな方」なくらいなのだけど、これが組み合わさって来るとすっごいグッと来た曲。
2位の曲とどっち1位かはだいぶ迷ったけど。こっちの予想を遥かに上回ってたっていうインパクトと、自分自身の好みも少しづつだけど変わってきてるのかもなぁってことを改めて認識したということもあって、こっちが1位。
2位 ALTIMA「ONE」
例年通りでいけばこっちが1位でもおかしくなかった、というかリリース当時はこれ1位かなぁとぼんやり思ってたし。デジタルサウンドで冬っぽくてメロディアスなのをやられるとやっぱり弱いんです。僕。satさんにしてはキラキラ音色がちょっとHΛLっぽかったのもツボ。
3位 吉川友「こんな私でよかったら」
きっかの3枚目にして決定打。もう全部良いよ。その中でも「えっとね。うんと「すき」」とか「手と手離したら メッ!?てね 怒っちゃうから」なんていう文字だけ見るとあざとい歌詞をちょうどいいチャーミングさに聴かせるバランスがすごくいいと思うのです。
4位 girl next door「signal」
ELTの五十嵐充さんとのコラボ、day after tomorrowっぽくなるんだろーなーと思ったら案外そうでもなかった。ガルネクっぽくもなかったけどw
名曲って感じじゃないのだけど、何回も聞けるとっても良曲って感じ。
5位 小倉唯「Raise」
カワイイ声とカッコイイ曲のアンバランス。頑張ってます感がすごく好き。この路線は誰も似たことやってる人がいないので続けて欲しかったんだけど、次のシングルでは普通に日和ったキュートポップスになってしもうた。
6位 fripSide「Decade」
八木沼さんの全力を注ぎ込んだような感じのサウンドがステキすぎて。メジャーデビュー以降音質向上してるってもはシツコイほど書いた気がしますがこの曲でもう一段階上になったような気もする。さらに磨かれたというか。アップテンポなのに7分以上ある曲ですけど、長さを感じさせないというか作りたいように作ったら結果7分超えちゃいました、という感じはなんかTKっぽいと思ったりもして。
7位 SKE48「アイシテラブル!」
作編曲:小澤正澄さんだから、ってのもあるけど、一聴した感じはそこまで小澤さんらしくはない、48グループでお馴染みの陽性アイドルポップって曲ですが、そんな中でもギターの鳴らし方とかはすっごく小澤さんらしくて。2番入った時の「貸しボート屋が」ってところなんか思わずニヤけてしまうくらい小澤さんらしい。TWO OF HEARTSとサビのアイデアはいっしょだけど出来上がった曲の方向はだいぶ違うからオッケーw
8位 椎名へきる「Miracle Blue」
ここにきてまた曲のクオリティが上がっているというか。もうね、立ち位置やキャリア的には趣味に走ったマニアックな曲になっちゃっても全然おかしくないのに、ここまで外に向かうパワーのある曲を らしさ全開で歌えるってのは凄いことだと思う。ジャケ写のイメージぴったりの、爽快なポップス・ロック。サビラストの「叶えたいよー」のハイトーンにへきる姉さんの魅力がつまってる。
9位 水樹奈々「BRIGHT STREAM」
一応、この路線が水樹奈々王道ということでいいのかしら。よくよく聞くとやっぱりメロディは歌うの難しそうだけど、聞いた感じは勇気をくれるPOPってのがいいです。ファンマイより好きかも。
10位 KOTOKO「→unfinished→」
fripSide八木沼さん楽曲。ていうか八木沼さんのカラー出すぎじゃない?って曲だけど、そこはデジタルポップスを長年歌ってきているKOTOKOさん、この曲にどう自分の声を響かせればいいかってのをすごくわかっているのかなぁという感じ。
11位 水樹奈々「Synchrogazer」
上松さんの作るムチャ振りメロディを難なく歌いこなす水樹奈々、というのはこれまでもあったけど、今回のはサウンドがデジタル色全開なとこがイイカンジ。
12位 梶裕貴「sense of wonder」
進撃の巨人で主人公役を演じてる声優さんの歌手デビューシングル。なんというか、ふわっとした優しい感じなんだけどアップテンポめな曲に、梶くんのソフトなんだけど芯のある声がマッチしている、ってだけでなく、梶くん本人による歌詞も結構ポイント。詞の当てはめ方とかは初作詞らしいし、完成度高い歌詞とかともまた違うんですが、ちゃんと本人作詞ならではの味がある内容になっていて、好感触。
13位 夜知春亮(梶裕貴)「Always with You」
そんな梶くんのキャラソン。サビに入った時に入る音色がすごくビーイングっぽいというかFavorite Blueぽくてすごくおすすめ。作編曲は山口朗彦さん。キタエリのBe starters!とかStylipSとかSUPER∞STREAMとか作った人。
14位 AAA「SAILING」
TK曲。今のところこれ以降はTKから離れてるAAAだけど、これが最後のTKコラボだって前提があったのかなぁ。雰囲気がなんとなく。アミスリさんのアレンジがいい感じ。
15位 GARNET CROW「Nostalgia」
まさか解散するなんて思ってもいなかったよ本当に。解散するから15位ってわけじゃなくて、従来のガネクロ節と、デジタル感のある新機軸な雰囲気が混じっていて、いいなーと思ったから。「すべてを出し切ったから解散」ってことは、この新旧混ざったさじ加減は意識してこうしたんじゃなくて、本当はもっと新機軸にしたかったのかなぁ。でもまだやれることあったと思うんだけどな。とか言ってもしょうがないか。
16位 先導アイチ (代永翼)「笑顔の未来」
アイチハスハス。ではなくて!w なんだろうすごくツボ。頑張ってる感があるからかな。代永さんは歌そんなに上手いわけじゃないけど声は高くていい声だし、それで頑張ってる感がしっかり出てるからたぶんツボなんだと思う。カップリングはAメロがなんかfripSideっぽい。
17位 真野恵里菜「黄昏交差点」
これこれ。これです。こういう切なさはアイドルポップスならではでして。ジャケの憂いあるまのえりがかわいい。最後のファルセットはなんとなく倉木麻衣「冷たい海」っぽいな、とか。
18位 girl next door「all my life」
ジャケからわかるように結婚式バラードソング、でも曲調は結構せつな要素もあって。そしてとってもメロディアス。純粋にいい曲。にしてもまさか自分用だったなんてねーびっくり。ちなみに作詞は千紗さんではなく、五十嵐充さん。千紗さん本人作詞の結婚ソングだったらもっと浮かれた感じになっちゃうから、これで正解w
19位 浜崎あゆみ「Song 4 u」
原点に帰ってきたお浜さん。でも案外こういう曲少ないイメージなんですよね、僕は。だから、そんな原点感とありそうでなかった感がいい感じにブレンドされていて、大好きでございます。パンティークイーン買わなかったあたりでライトファン離脱するかと思ってたけどまだまだ楽しませてくれそう。いろいろと。
20位 アイドリング!!!「MAMORE!!!」
アイドリングはなんかアニソンぽい曲増えたよね最近。だから、これもフェアリーテイルの主題歌だと思ってたw 工藤静香よりもよっぽどフェアリーテイル主題歌にあってると思うよポニーキャニオンさん!
21位 ノースリーブス「ペディキュアday」
「Answer」でノースリーブス完成形を見せて→「唇 触れず」でロックっぽさを加味して→この曲でキュートさを全面に出してみて、というここまでの流れは凄く良かったんだけどねぇ。この直後くらいに2ndアルバム出していたら傑作になったと思うのに。
22位 アイドリング!!!「One up!!!」
なんか、メロディがツギハギっぽくない?この曲。いや、どのパートもすごく好きだから、22位なんですが。ジャケが水着だったらもっと夏っぽくしてもよかった気がする。
23位 吉川友「ここから始まるんだ!」
24位 吉川友「ダーリンとマドンナ」
きっか×SmileRさんコラボ2曲。キラキラした雰囲気はきっかに合ってるけど、さてどこまで続ける。
25位 師走駆(梶裕貴)「聖夜も労働ingなう!」
ツボすぎるだろ駆くんのキャラ設定。セリフが入ってたりとキャラソンらしい仕上がりだけど、梶くんのボーカルはかわいさ強調じゃなくて聞きやすい。もっとボーカルが綺麗に取れてたらよかったのになー惜しい。
26位 一十木音也 (寺島拓篤), 聖川真斗 (鈴村健一), 四ノ宮那月 (谷山紀章), 一ノ瀬トキヤ (宮野真守), 神宮寺レン (諏訪部順一), 来栖翔 (下野紘), 愛島セシル (鳥海浩輔)「RAINBOW☆DREAM」
名義やたら長いけど、ST☆RISH+1。って書いてたら2013年にはこの7人でST☆RISHになりましたね。きーらっきらー。ひょっとしてマジLOVEよりもいいかもしれない。
27位 中川翔子「ホロスコープ」
入魂のスローバラード。スノティアと聴き比べてみるのもいいね。
28位 Party Rockets「初恋ロケット」
アイドルとロックの組み合わせは目新しい訳じゃないですが、これは個人的にツボなバランス。何気にレイズインが関係しているのね。
29位 椎名へきる「セ・ツ・ナ」
切ない冬ラテン。広瀬香美「promise」とか、あのへんの感覚。ロックじゃない椎名へきるもいいもんです。作編曲は真崎修さんなのですが、すっかり椎名へきるに欠かせない作家さんになりましたね。
30位 Cheeky Parade「Peace! Smile Girl (Cheeky ver.)」
avexアイドルらしい曲で、スキ。
31位 倉木麻衣「Special morning day to you」
ジョルジョカンチェーミさんの「恋に恋して」もいいんですが、やっぱり徳永暁人さん曲のこっちの方が落ち着くんですよね。ビーイング好きとしては。あとジャケ写がすごくGIZAっぽい。
32位 ALTIMA「Burst The Gravity」
サビの締め方が前シングル「ONE」と一緒やん、とか、まぁ、あるけど。ていうか「ONE」が良すぎたから。これは。あと、これほど曲と確信犯的ミスマッチなPVも珍しいw fripSideのPVでも芸人さんとか出たりするけど、そこ以外はマジメじゃないですか。これは全編ふざけてるw
33位 高垣彩陽「Meteor Light」
裏打ちリズム?ってやつ?だよね?それがなんか新鮮(違ったらどうしよう) にしてもアルバムの作りが雑すぎて残念。いや、曲はいいし、変に小難しいのばっかとかよりはいいんだけど、14曲中8曲が既出って。シングル多いのはまだわかるけど、それでさらにカップリング3曲も入れるって。あと、バラエティ豊かにしすぎてもあんまり映える人じゃない気がする。
34位 栗林みな実「approach completion」
「HAPPY CRAZY BOX」のカップリング。これ次のシングルにとっておいても良かったんじゃ、ってくらいの曲。まぁ栗林さんの王道のマイナー系アッパーチューンではあるんですが。やっぱりツボなの。
35位 水樹奈々「METRO BAROQUE」
水樹奈々シングルの中では地味な存在ではありますが、声質を活かすってとこではかなりいい曲だと思うし、単純にピアノの音色が散りばめられたロックっぽいのが好き。
36位 ミルキィホームズ「泣き虫TREASURES」
ヴァンガEDだったから好きだってのは否定しないよ!w でもハジけまくりじゃないさじ加減が好きなので。
37位 真野恵里菜「Song for the DATE」
なんかアレンジの微妙なミスマッチ感が新機軸。曲としてはまのえりらしい曲。
38位 いきものがかり「ハルウタ」
「笑っていたいんだ」あたりからいきものがかり熱が冷めてたんですが、この曲でかなり戻って来ました。最新シングルの「1 2 3 ~恋がはじまる~」も好きだし、またいい感じになってきてるのかも。何が変わったのかは、まだうまく言葉に出来ないけど。
39位 喜多村英梨「Happy Girl」
キタエリ的にはこういう路線を望んでる訳じゃなさげですが、ぶっちゃけあんまりヘヴィなロックだとキタエリの声埋もれちゃう気がするのよ。似合ってるけど。「REALIZE」くらいのバランスが一番いいと思う。
40位 戸松遥「Q & A リサイタル!」
1位の梶くんの「Hello!」と作曲の人が一緒(田淵智也さん)。この人の曲が好きなのかも。間奏で入る三三七拍子がいい。とまっちゃんがやるとあんま媚びてる感がないのがナイス。
41位 fripSide「miracle luminous」
明るくキラキラ。そういやセカンドフェイズ以降こういう曲減ったので、なんか懐かしさもありました。ね。
42位 佐藤ひろ美「祝祭のカンパネラ!」
なーんか、曲と詞が合ってない気がするのはこれあえてなのかな?歌詞だけ見るとぜんぜん違う曲みたいw 明るめの曲ではあるけどここまで脳天気な感じじゃないw サビの一部分が「祝福のカンパネラ!」と一緒なのが、ナイス。
43位 Cheeky Parade「Cheeky dreamer」
メジャーデビューしてから追えてない。この曲好きだったんだけど。
44位 栗林みな実「True 4 Eyes」
「signs」のカップリング。編曲が大谷靖夫さん。やたら難解な1曲めと対照的なデジタルアッパーなアニソンの王道って感じ。作曲のアンプロヴィデンス計画って何者。
45位 ベイビーレイズ「ベイビーレイズ」
43位のチキパもそうだけど、いい曲出してくれて気になるアイドルでも、行動範囲内のTSUTAYAが入荷してくれないと追えなくなってきてる。渋谷新宿じゃないと借りれないのがなぁ。
46位 さくら学院「WONDERFUL JOURNEY」
逆にさくら学院は入荷してくれるから追いやすくて聞いてる。アイドル戦国時代で、僕の中では供給過多になってきてる。やっぱり。
47位 乃木坂46「走れ! Bicycle」
乃木坂さんはだんだんAKB公式ライバルの冠が足かせになってきてる感じもしつつ。でもそれがないとここまで大きくはなれなかったわけで、難しい。
48位 E-Girls「Follow Me」
ふりむーいてー かなしーみよふぉーろみー(違
49位 竹達彩奈「♪の国のアリス」
ピアノ!ピアノの音色が!ツボです!
50位 モーニング娘。「One・Two・Three」
51位 モーニング娘。「ワクテカ Take a chance」
EDM路線、いいと思うんですがどこまで続けるか。続け過ぎるとたぶん差別化できなくなる気が。
52位 佐咲紗花「Reason why XXX」
2ndアルバム、いい感じです。王道アニソンシンガーだけどちゃんとバリエーションがあって。
53位 miwa「ヒカリへ」
ソニーのテコ入れってだいたい失敗してその後ぐだぐだに、ってのが定番なのに、miwaさんのテコ入れは成功してしもうたね。確かに思ってたよりこういうサウンドも似合ってるmiwaさん。
54位 StylipS「MIRACLE RUSH」
アルバムに入ってる小倉唯ソロバージョンがこれまた凄いよ。
55位 AKB48「ギンガムチェック」
2012年のAKBだったらやっぱりこれかな、と思ってたけど歌番組で見てると真夏でもいいのか。今年どうなるんでしょ。またトレースなのかなぁ。
56位 girl next door「my own path」
アルバム「アガルネク!」収録。売り上げが落ちてきた時にいい作品を出す、というのがガルネクにもあてはまりましたね。アガルネクな楽曲もどれも良かった。
57位 桜川めぐ「BRAVE BLADE!」
エレガのアップテンポ定番路線。でもこの人の魅力が見えてこないよこの曲じゃ。普通に歌うまいのが逆に引っかからないというか。同じタイアップの同じ路線の曲である小倉唯「Raise」と比べるとその辺顕著。この手の曲が溢れてるアニソン界だからもちっと差別化してほしいかも。でもこの曲は好きです。
58位 Berryz工房×℃-ute「超HAPPY SONG (シングルVer.)」
アイデア勝ち+アレンジ勝ち。
59位 栗林みな実「HAPPY CRAZY BOX」
栗林さん作曲の明るくていい感じにアニソンらしいシングル曲。このアニメ、1期も2期も栗林さんがOP担当なんだけど1期のコレと、2期の「BELIEVE」って曲調ぜんぜん違う!w
60位 girl next door「プレシャスフレンド」
いがちゃんのサウンドとガルネクサウンドがうまく融合したのがこの曲。でもいがちゃんのカラーがちょっとさりげなさすぎるかなぁ。とはいえ曲はカップリングには勿体無いくらいイイですよ。
61位 SKE48「なんて銀河は明るいのだろう」
アイシテラブルC/W。なんかスケールのでかいタイトルと意味深なPVと比べると曲は割とフツーな気もしますが48グループの中では確かにちょっと壮大な感じ。こういう曲をシングルに持ってきてもいいんじゃないかな、とも思うよ。
62位 水樹奈々「STAR ROAD」
アルバム、また一段階上に登った感じ。バラエティ豊かで攻めてるんだけど、ごっちゃごちゃな感じが無くって。そんなアルバムの中からコレを。リリース週に流れ星をほんとに見たからって所もおおきいけどw、コード進行とアレンジがツボ。タイトルがピッタリ当てはまってる。水樹さんはストレートなメロディラインを書くので、クセのある曲が多いアルバムの中では光り輝くね。
63位 下野紘「廃墟に咲く夢」
デジタル色たっぷりのかっこいい系キャラソン。下野の少年ボイスと合ってるかはさておき、曲はよいです。凄く。デジタルビートと下野ボイスと「ミヤコワスレが一輪咲いてる 砂漠に残る希望みたいに」とかいうお耽美な歌詞がミスマッチな気もするけどそのミスマッチ感をも楽しむ曲、かな?w
64位 Fairies「Beat Generation」
この曲からなんか振り切った感。実力派アイドルグループって立ち位置目指すんでしょう。ダンスは凄いから、あとはボーカルだけ。
65位 fripSide「Alice in Rosso」
なんでボーカルがこんな歪んで録れてるんだろ。メジャー流通じゃないからなのかなぁ。クセのあるメロディとfripSideらしさが交錯する曲はいいんだけどなぁ。
66位 nao「colorless fate -ver.Luna 2011-」
やっぱり今のsatさんのサウンドメイキングは凄くいいと思う。名曲がさらに名曲になりました。2011ってなってますがCDリリースは2012元旦なので。
67位 AAA「Still Love You」
なんかシングルだとありそうでなかった感じ、というか久しぶりというか。しばらくTK曲か直球陽性曲かどっちかしかなかったので、ストレートにかっこいいのが良かった。
68位 真野恵里菜「NEXT MY SELF」
歌やめちゃいそうな雰囲気なんだよねぇ。本人女優志望?って話もあるみたいだし。そんな卒業感と冬ソング感を両立させた素晴らしい曲。卒業だからできた曲かもだけど、でも歌やめないで欲しい!
69位 Larval Stage Planning「Trip -innocent of D-」
最近のI've関連リリースでは一番。LSPは3人いるって時点で他のI'veの人たちとの差別化ができてるし、結構今後期待してます。
70位 ゆいかおり「君のYELL」
この声優アイドルらしい明るさ・元気さ。個人的にはこれが限度で、これ以上になるとちょっと引いちゃうというギリギリのライン。元気になるよ。
71位 Daisy×Daisy「STEP FOR FUTURE with ぐるたみん feat.Another Infinity」
水樹妹さん。ビジュアルがなんかどんどん奈々さんに憧れる人みたいになってる、のはさておき。森永さんにも言えることだけど、Another Infinity以外の曲がひっかからないんだよなぁ。言い換えればAnother Infinity曲は抜群に相性がいいとも言えるけど。
72位 May'n「Chase the world」
May'nさんがどんなシンガーなのかだんだんわからなくなってきた。浅倉大介さん曲が本流って感じでもなさそうだし。ロックとかでもないし、どれが本流なのかなって。いい曲多いとは思う。
73位 東京女子流「Bad Flower」
松井さんのアレンジが、カッコイイの一言。あとは生歌パフォーマンスがもちっとしっかりすればなお良しっ。若干無理やり感ある武道館のあと、どう来るか。
74位 友利花「白鳥座」
ゆりしー配信限定シングル、というか単にCDリリースするには売り上げ見込みがないからの配信限定、なんでしょうけども。でもいいのよ、これ。ギリギリの不安定な歌声が逆に魅力になるゆりしーマジック。って書いたら褒め過ぎか。AmazonMP3で買ったら作曲:友利花ってなってましたがホントでしょうか。確かにメロの進ませ方はあんまプロっぽくないかもしれない?ほんとにゆりしー作曲だとしたら今後も期待大。
75位 ぱすぽ☆「WING」
PASSPO☆に変更、ってもこのジャケ写では既に英語表記ですが…。あんまり変にロックすぎないで欲しいなぁ。アイドルなんだし、このくらいのバランスがいいと思うよぅ。
76位 黒崎真音「黎鳴 -reimei-」
樹海のデワヨシアキさん作編曲のソフトロック。黒崎さん的にはもっとヘヴィなロックが好きなのかなって思いますが、ありそうで最近あんまりないこの曲の塩梅もいいと思いますよ。
77位 黒崎蘭丸 (鈴木達央)「BRIGHT ROAD」
たっつんはOLDCODEXでかなり重たいロックをやっていて、そしてこのキャラソンもロック風味、ですが作ってるのがエレガの人なのでそんなロックっぽくはなく、仕上がりは何故か90年代後半チックw
78位 南波志帆「髪を切る8の理由。」
癒される感じ。渋谷系というかアングラで評判いい彼女ですが、個人的にはもちっとポップのフィールドで勝負してくれるともっと嬉しい。
79位 Not yet「西瓜BABY」
波乗りかき氷とどう違うの、と言われると困るんですが、好きなんですよ。結局。こういうの。あと最後唐突に入ってくるメロディがなんかツボ(笑)
80位 Fairies「Tweet Dream」
ついーついー。トラックが結構凄い音してるけど、パッと聞きにはアイドルらしさを前に出した曲に聞こえるマジックがハナマル。Twitterをギミックに用いた可愛い曲かと思いきやダンスは結構ハイレベルだったり、その辺のギャップが良いっ。
81位 保志総一朗「ヒカリ」
作編曲が伊東ミキオさん。島谷ひとみ「PASIO」を再構築してみたら、というような曲。保志さんはすごくいい声してると思う。ズバリど真ん中な青年ボイスでこれだけ上手いってありそうであんまり無いよ。
82位 茅原実里「ZONE//ALONE」
全然みのりんの意思が反映されてる気がしないのに(実際はわかりませんが、曲聞いてる限りね)、セルフプロデューサー♪とか歌われるよりはこういう曲の方がきちっと決まる。でも再デビューしてもう5年経つのよね…カップリング聞くと変わろうとしてるのは伝わる。
83位 小野恵令奈「キミがいれば…」
えれぴょんカップリング。HΛL編曲のきれいなバラード。アルバムどうなるんだろうってのと、きっかとの差別化どうするんだろーという。
84位 ZONE「treasure of the heart ~キミとボクの奇跡~」
間奏でいきなりHΛLっぽい音色が出てくるなぁ、と思ったら編曲が元HΛLの丸山真由子さんでした。なるほど。でも全体的にはすごくZONEらしくていいと思います。自分たちで曲を作っていくタイプじゃないので、こういうセルフイミテイターみたいなのでも構わないと思う。
とか書いてたらまさかのMIYUさん解雇とは。ふたりZONEでも結構無理あったのにひとりじゃ無理だろうな…
85位 藍井エイル「AURORA」
86位 藍井エイル「LAMENT」
エイルさんはすごくいい喉を持ってると思うの。歌唱力と声質のよさを高次元で兼ね備えてるカンジ。もちっと複雑な曲も映えそう、だけどミニアルバムの曲はちょっと変り種すぎるのも多く…(笑) とはいえ今後も注目。
87位 アンダーガールズ「理不尽ボール」
ランク付けしてた時は好きだったんだけど、今(2013年中盤)にはもう「どんな曲だっけ・・・ああ、あれだ」って感じになっちゃっている。AKB関係は曲数多すぎるからなぁ。これはNMBの「ナギイチ」のカップリングだった。ということも今調べて思い出したw
88位 Not yet「不毛な夜」
89位 Not yet「アイサレルトイウコト (Not yet ver.)」
90位 Not yet「guilty love」
ノイエのカップリングはいい曲が多いっ!ということで西瓜BABYのカップリングから3曲も。guilty loveはなんと作詞がきたりえ。秋元さんの歌詞はいい加減飽きた感があるのでこういうのもっとやっていいと思う。
91位 森永真由美「夢現 feat.Another Infinity」
数年前に歌スタ!から「One Million Miles」でデビューした時はまさか森永さんがここまで長く活動するとは思ってなかった。そして活動続けていればいい曲と巡り会えるんだね。と思った。Another Infinityとユニット組んじゃえもう。
92位 AAA「777 ~We can sing a song!~」
AAAの王道路線がコレなんですかね。直球陽性ナンバー。作風はデビュー7年目とは思えないけど歌やパフォーマンスには7年目らしさが出てる、ここポイント。
93位 中川翔子「soufflé secret」
ベストアルバムの新曲。サイキックラバーYOFFYさん提供のハジけるアップテンポ。この路線、シングルでやらないのは何故?ロックぽさがないから?
94位 girl next door「so pleasure」
ELTのファーストアルバムに入ってそうな雰囲気の曲。いがちゃんとガルネクのコラボは割とアリだけど、こればっかりになってもそれはそれで…なので、アルバム後の展開が気になります。とはいえ活動が続くならそれで十分でもある。シンコレで最後かもって思ってたしねw
95位 Ray「sign」
I'veの新人さん。特徴がないのが逆に特徴?ってくらい、過去のI've所属者をまぜこぜにしたような雰囲気。まぁ、個性を出してくのはこれからってことか。曲はI've好きならピンとくるはず。そうじゃない人には…w
96位 E-Girls「One Two Three」
もっとEXILEみたいな路線やればいいのに。
97位 凛「情熱イズム」
全力がカッコイイ!ただね、アニメにはあんまり合ってなかったかも。普通の子供向けカードゲームアニメなら合ってたんだろうけど、ヴァンガードは主人公がイケイケ君じゃなくて乙女男子だから(笑)。台本とかは渡されなかったのかしら?Lantisでやってくにはその辺もうちょっとだ。曲と歌はとっても良いから。
98位 TM NETWORK「I am」
なんか感慨深いね。TMにはそんな思い入れがない僕だけど、何故かそう思った。
99位 spoon「Silverlight」
なんか、satさんのやる気をあまり感じない(笑) 最近のsatさん曲と比べると大雑把というか。 そこが魅力になったりするとTKに近づく。satさんはTKじゃなくてDAに近い属性なのかな。
100位 AiRI「君と僕はそこにいた」
サビ頭の「駆け抜けるー♪」のメロディは浜崎あゆみ「Trust」を筆頭によくあるパターンなんですが、僕は大好きなんですよねぇ、このパターン。いつもより歌い方のクセが少ないからなんかLike Uncolored Velvetっぽさが強めに聞こえる。
ALTIMA「ONE」は私の年間ランキングでは第39位でしたがこれはもっと上にもっていくべきだったですね。
後からやっぱりあの曲はもっと上だったとかよく思ってしまうんですよ。美郷あき「守護心PARADOX」などもそうでした。
1位の曲は「編曲が元THYMEの清水哲平さん」で興味を持ちました。
THYME知ってましたか!私の中では樹海と並んでポストDoAsの候補だったんですよね。どちらも解散が惜しまれます。
ALTIMA「ONE」はインパクト重視って曲とはちょっと違いますからね。あとでもっと上にすべきだったって思いやすい曲かもしれません。いま見返すとそういう曲結構ありますね。逆の曲もしかり。
THYMEは何故か1stシングルから知ってて、僕の中では「洋風いきものがかり」って認識でした。同じレコード会社だった樹海もそうですけど、もう少しきちんと売りだしてあげられたら違った展開だったんじゃないかなぁと。ジェネオンはI'veとfripSide以外不発だらけなような・・・
久しぶりに覗いてみたら完成してた!お疲れ様です。
自分も完成させるのに5ヶ月かかりまして、なんとか2012年のいろんな要素をミックスさせることができました。
ALTIMAはアルバムのリリースに期待したいですね・・・新曲が出るらしいが秋冬くらいには是非。
あと、a-kiさんに1人おすすめしたい作家さんがいます。
水沢晶さん(本人サイト http://herbesther.uunyan.com/)といって、山口県でローカルバンドをやっている方なのですが、この人がまた素敵なデジタルJ-POPサウンドを書く方で今後も期待できる作家さんです。アルバムが4枚出ているので紹介します。
http://djstore.jp/shop/product_info.php?cPath=4&products_id=6655
おすすめ曲「未来の雫」「YOUR SUBSTITUTE」
http://djstore.jp/shop/product_info.php?products_id=6656
おすすめ曲「harvester」「夢に咲く花、恋をして」
http://d-stage.com/shop/detail.php?seq=22061
おすすめ曲「Imperfect Blue」「笑顔のために」
http://d-stage.com/shop/detail.php?seq=32847
おすすめ曲「幸せの羽根」「スカイリウム」
個人的にYOUR SUBSTITUTEが昔のHΛLみたいな感じで神曲。
それでは。
ALTIMAはアルバム出して欲しいですねー。fripと並行してやるのは難しいのかもしれないですが。motsuさん曲とかも聞いてみたい。
水沢晶さん、いいですねーバンドやってる人なのに音がこんなデジタル感満載でいいんですかねw