まず、初めに、2年前に芥川作曲賞を受賞した、委嘱作品、山内雅弘さんの「宙(そら)の記憶」が演奏されました。
ピチカートが多様されていて、これがいいのか、悪いのか、私はよくわからなかった。
そして、この1年間に演奏された、選ばれた3作品が演奏される。
一番目に大胡恵作曲「親和性によるグラデイション第4番」
古典的な3和音を多様した美しい作品。聴いていて、心地よかった。
2番目に、酒井健治さん作曲の「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」
ヴァイオリンの使い方が抜群に素晴らしい。思わず引きつけられた。
最後に、稲森安太己さん作曲の「リヴァーシー~管弦楽のための戦略」
強奏と弱奏の割合が変化していく曲。最後、あら、と短く感じた。
どの曲も力作で、素晴らしかった。
私は、2番の酒井さんの作品が一番心に残った。
そして、審査。厳しい審査のもと、酒井健治さんの作品が選ばれた。私も嬉しかった。
でも、今回は、女性の作曲家が入っていないのが残念だと思った。
この日、選ばれた3人は、年齢が30代前半と、若かった。
若くて、皆、これからなんだなぁ、と羨ましく思った。
演奏会が終わって、生で、池辺晋一郎さんと西村朗さんを見た。声をかけたくなってしまった(笑)
私も頑張らなくちゃ。
ピチカートが多様されていて、これがいいのか、悪いのか、私はよくわからなかった。
そして、この1年間に演奏された、選ばれた3作品が演奏される。
一番目に大胡恵作曲「親和性によるグラデイション第4番」
古典的な3和音を多様した美しい作品。聴いていて、心地よかった。
2番目に、酒井健治さん作曲の「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」
ヴァイオリンの使い方が抜群に素晴らしい。思わず引きつけられた。
最後に、稲森安太己さん作曲の「リヴァーシー~管弦楽のための戦略」
強奏と弱奏の割合が変化していく曲。最後、あら、と短く感じた。
どの曲も力作で、素晴らしかった。
私は、2番の酒井さんの作品が一番心に残った。
そして、審査。厳しい審査のもと、酒井健治さんの作品が選ばれた。私も嬉しかった。
でも、今回は、女性の作曲家が入っていないのが残念だと思った。
この日、選ばれた3人は、年齢が30代前半と、若かった。
若くて、皆、これからなんだなぁ、と羨ましく思った。
演奏会が終わって、生で、池辺晋一郎さんと西村朗さんを見た。声をかけたくなってしまった(笑)
私も頑張らなくちゃ。