1/10(日)、音楽喫茶室 カフェ・アンサンブルの第64回2016春ファミリーコンサートが行われました。
第一部は、まず、D.パーセルのトリオソナタ イ短調。バロック時代の作曲家ということで、
トリオは、バイオリン、チェロ、アルトリコーダーの編成。古いな、と思いましたが、長すぎず、聴きやすい曲でした。
次に、ベートーヴェンの、ロマンス第2番、ヘ長調。うちに、CDあったかな?知ってました。バイオリンと、ピアノの編成でした。
第一部最後は、チェロとピアノの編成で、「アルペジオーネソナタ」
当時、アルペジオーネという6弦の楽器があって、その為のソナタだそうです。
シューベルトの美しいメロディーでした。
そして、Tea time。おいしいコーヒー、ご馳走様!
第二部は、すべて声楽。
バリトン独唱
まずは、カンツォーネでした。
・ああ私のやさしい熱情が グルック
・海に来たれ ナポリ民謡
・勿忘草 クルティス
次に、メゾソプラノ独唱
・粉屋念仏 野口雨情 詩 山田耕筰 曲
・紺屋のおろく 北原白秋 詩 高木東六 曲
・冬の森 深尾須磨子 詩 高田三郎 曲
・市の花屋
市の花屋は、懐かしいですね~。静岡大学在学中に伴奏やりましたから。面白くて、弾き語りもしましたからね~。
また、バリトン独唱
・小さな空 武満徹、詩、曲
・小さなスフィンクス 谷川俊太郎 詩、木下牧子 曲
武満徹の歌曲、ポップスみたいだったな。難しい曲書く人のイメージとかけ離れているみたいで。木下牧子の曲は、現代してますが、比較的聞きやすかったのではないかと思いました。
最後にお客さん全員で、エーデルワイス、ふるさとを歌いました。いい感じの締めくくりでした。
そして、歓談。楽しいひと時でした。
元気を頂ける、コンサートでした。
第一部は、まず、D.パーセルのトリオソナタ イ短調。バロック時代の作曲家ということで、
トリオは、バイオリン、チェロ、アルトリコーダーの編成。古いな、と思いましたが、長すぎず、聴きやすい曲でした。
次に、ベートーヴェンの、ロマンス第2番、ヘ長調。うちに、CDあったかな?知ってました。バイオリンと、ピアノの編成でした。
第一部最後は、チェロとピアノの編成で、「アルペジオーネソナタ」
当時、アルペジオーネという6弦の楽器があって、その為のソナタだそうです。
シューベルトの美しいメロディーでした。
そして、Tea time。おいしいコーヒー、ご馳走様!
第二部は、すべて声楽。
バリトン独唱
まずは、カンツォーネでした。
・ああ私のやさしい熱情が グルック
・海に来たれ ナポリ民謡
・勿忘草 クルティス
次に、メゾソプラノ独唱
・粉屋念仏 野口雨情 詩 山田耕筰 曲
・紺屋のおろく 北原白秋 詩 高木東六 曲
・冬の森 深尾須磨子 詩 高田三郎 曲
・市の花屋
市の花屋は、懐かしいですね~。静岡大学在学中に伴奏やりましたから。面白くて、弾き語りもしましたからね~。
また、バリトン独唱
・小さな空 武満徹、詩、曲
・小さなスフィンクス 谷川俊太郎 詩、木下牧子 曲
武満徹の歌曲、ポップスみたいだったな。難しい曲書く人のイメージとかけ離れているみたいで。木下牧子の曲は、現代してますが、比較的聞きやすかったのではないかと思いました。
最後にお客さん全員で、エーデルワイス、ふるさとを歌いました。いい感じの締めくくりでした。
そして、歓談。楽しいひと時でした。
元気を頂ける、コンサートでした。