2017年3月23日(木)16時より、東京藝術大学音楽学部第6ホールで、エレクトロニクスを用いたコンサートが行われました。
機械の調子がうまくいかなかった為、開場が遅れました。
まずは、折笠敏之さんの「18人の奏者とライヴ・エレクトロニクスのための”Diffusion Ⅱ”です。
はじめは弱いグリッサンドで始まり、それが増幅され、今度は違う音型の増幅に変わり、最後は、tuttiでしめくくる、という感じの作品でした。
次は、鈴木純明さんの「チューバとライヴ・エレクトロニクスのための”落ち着かないブルドン”
どうやったら、こういう音がでるんだろう、と思いながら、聞いていました。会場全体が色々な音で埋め尽くされてました。
最後は、野平一郎さんの「ミディ・ピアノ、8弦楽器と電子音響の”挑戦への14の逸脱”
出だしは、新鮮な音で綺麗だな、と思ったのですが、ずっと同じような感じでした。
電子音響も、いまいちよくわからなかったです。作品が長かったので、短くして頂ければ、引き締まって聞きやすくなるかな、と思いました。
それにしても、こういうハイテクな音楽を無料で聞ける、っていいな、と思いました。
機械の調子がうまくいかなかった為、開場が遅れました。
まずは、折笠敏之さんの「18人の奏者とライヴ・エレクトロニクスのための”Diffusion Ⅱ”です。
はじめは弱いグリッサンドで始まり、それが増幅され、今度は違う音型の増幅に変わり、最後は、tuttiでしめくくる、という感じの作品でした。
次は、鈴木純明さんの「チューバとライヴ・エレクトロニクスのための”落ち着かないブルドン”
どうやったら、こういう音がでるんだろう、と思いながら、聞いていました。会場全体が色々な音で埋め尽くされてました。
最後は、野平一郎さんの「ミディ・ピアノ、8弦楽器と電子音響の”挑戦への14の逸脱”
出だしは、新鮮な音で綺麗だな、と思ったのですが、ずっと同じような感じでした。
電子音響も、いまいちよくわからなかったです。作品が長かったので、短くして頂ければ、引き締まって聞きやすくなるかな、と思いました。
それにしても、こういうハイテクな音楽を無料で聞ける、っていいな、と思いました。