作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

キャッツ

2020-02-02 10:15:11 | 音楽
有名なミュージカルの一つ、「キャッツ」の作曲者は、アンドリュー・ロイド・ウェバー。

非常にクラシック的な作り。

孤独な猫、グリザベラを、歌手 高橋あず美、マジシャン猫、ミストフェリーズを歌手・俳優の森崎ウィンが吹き替えしました。

様々な猫たちがでてきます。
長老猫、オールドデュトロノミー、鉄道猫、スキンブルシャンクスなど。

ロイド・ウェバーは、音楽一家に生まれました。6歳でオペラを作曲。ブリテン、ホルストも出たという、イギリス王立音楽大学に入学。
オペラ座の怪人など、ミュージカルを作曲する傍ら、レクイエムも作曲。

キャッツは、一度劇場で見ましたが、もう一度見たくなりました。

私は、キャッツのテーマ曲の方が気になるのですが、キャッツといえば、「メモリー」みたいで、You tubeには、「メモリー」しかありませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=pw8Xc5t8zA0


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コメント
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