作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより

2020-12-24 10:27:48 | 音楽
「オールド ラング サイン」邦題「蛍の光」スコットランド民謡

日本で流れているのは、古関裕而がユージン・コスマン名義で編曲した、別の曲とのこと。「別れのワルツ」

https://www.youtube.com/watch?v=PLYibtGj108

歌曲集「スコットランド音楽博物館」(1792)に掲載されている。歌詞は、ロバート・バーンズが作詞したもの。曲は「お兄さん、畑を耕して」この2つが合わさって、「オールド ラング サイン」になったそうです。ロバート・バーンズは国民的詩人と呼ばれている。
もともと再会を喜ぶ歌。

この作品は、いろいろな作曲家にアレンジされている。

ハイドン、そしてベートーベンも!

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コメント
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