作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

New Sound Scape ’96~ 第13回コンサート 打楽器の愉しみ

2015-03-06 08:59:05 | 音楽
New Sound Scape ’96~は、東京芸術大学を卒業した、作曲家5名によるグループです。
1年半に、コンサートを定期的に、開催するとのことです。

昨日、3/5に、第13回コンサートが行われました。

編成に、打楽器を加えるのが条件で、あとは自由な感じでした。

編成によって、損得がある気がしました。

打楽器は、いくつ太鼓を並べても、音の高さが変わるわけではなく、リズム体が面白いかどうかで決まってしまう、という面で、音階のある楽器を編成に加えると、面白さが増すということ。あと、奏者も多い方が色々な事ができる、ということ。

なんか、難しいな、と思いました。

もうすぐ、20周年を迎えるということで、応援してます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 渋谷高等学院卒業式 | トップ | 第87回選抜高校野球大会1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事