4曲中、2曲が演奏されなかった、残念なコンサートでした。演奏ができなかったのかな?と思いますが、演奏する側、聴衆、関係者皆に不愉快な思いをさせたと思います。
その代わり、演奏された2曲には、作曲者による楽曲解説がありました。
1曲目は、小鍛冶 邦隆作曲「ブッファ」
解説では、曲中に、微分音が使われているとのこと。
それで、カノンが始まっていく、っと。
全体を通して聴くと、なんか、カノンが沢山出てきて、最後は、音の洪水のようになって、よく聞き取れませんでした。
指揮も、小鍛冶氏本人だったので、全部聞き取れるのでしょうか。私は未熟です。
最後は、鈴木純明作曲「うさぎファンタジア」~サクソフォンとオーケストラのための~
解説では、鈴木氏にとって、サクソフォンは特別な楽器であり、この楽器も44歳で亡くなられた原博巳さんの為にもともと書いたものだったそうです。音については、5音音階の部分もあり、微分音の部分もあり、またト長調の部分もあり、いろいろ混ざったものだったそうですが、実際聞いたら、やっぱり現代音楽だなぁ、と思いました。
たった、2曲だったので、帰宅は早くて、楽でしたが、若い2人の作曲家の音を聴くことができなかったのは、がっかりしました。
所沢・新所沢のピアノ教室
リズミィー音楽教室
https://rhythmy.jp/
その代わり、演奏された2曲には、作曲者による楽曲解説がありました。
1曲目は、小鍛冶 邦隆作曲「ブッファ」
解説では、曲中に、微分音が使われているとのこと。
それで、カノンが始まっていく、っと。
全体を通して聴くと、なんか、カノンが沢山出てきて、最後は、音の洪水のようになって、よく聞き取れませんでした。
指揮も、小鍛冶氏本人だったので、全部聞き取れるのでしょうか。私は未熟です。
最後は、鈴木純明作曲「うさぎファンタジア」~サクソフォンとオーケストラのための~
解説では、鈴木氏にとって、サクソフォンは特別な楽器であり、この楽器も44歳で亡くなられた原博巳さんの為にもともと書いたものだったそうです。音については、5音音階の部分もあり、微分音の部分もあり、またト長調の部分もあり、いろいろ混ざったものだったそうですが、実際聞いたら、やっぱり現代音楽だなぁ、と思いました。
たった、2曲だったので、帰宅は早くて、楽でしたが、若い2人の作曲家の音を聴くことができなかったのは、がっかりしました。
所沢・新所沢のピアノ教室
リズミィー音楽教室
https://rhythmy.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます