作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

生誕100年 アストル・ピアソラ 続き

2021-08-01 09:25:00 | 音楽
クラシック音楽館より

タンゴのリズム体には、

フォービート ,2,3,4,
ジュンバ   1,2,,4,
ハバネラ   ターンタ  タン  タン
シンコパ   タ ターン タ タン 休み
があります。

ハバネラとフォービートが入っている、♪ エル・チョクロを演奏。

https://www.youtube.com/watch?v=SCzuWAqu__c

タンゴ黄金期 1920年代
1921年 アストル・ピアソラ マル・デル・プラタに生まれる。
4歳でニューヨークに移住。
ピアソラは、ジャズやクラシックに夢中。
父 ビセンテはピアソラに、バンドネオンを購入してくれた。

ある日、一味違う”新しいタンゴ”を聴く。16歳の時。タンゴに恋をした。

1940年代は、タンゴ界はもめていた。



「エル・チョクロ」
ファン・ダリエンソVer. (タンゴはこうでなければならない派)

https://www.youtube.com/watch?v=o4nNXGE0qWs
オラシオ・サルガンVer.  (タンゴはこう変えてもいいんじゃないか派)

所沢・新所沢のピアノ教室、音楽教室
リズミィー音楽教室
https://rhythmy.jp/








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