作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

サン・サーンス 続き

2021-06-24 09:37:53 | 音楽
♪ 動物の謝肉祭…全14曲で構成された組曲。教職時代に交流した生徒たちとの冗談から着想を得て作曲された。
第12曲「化石」
コラージュ曲 ♪死の舞踏 ♪大事なタバコ ♪きらきら星 ♪月の光 ♪死の舞踏 ♪ シリアに旅立ちながら ♪ロジーナのアリア(セビリアの理髪師から)♪ 死の舞踏

サン・サーンスは旅行好きで、27か所、179回、世界旅行に行った。アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ…。
♪ ピアノ協奏曲 第5番「エジプト風」…ナイル川で聞こえたきた現地の人の歌。

日本にも興味があったそうで、オペラ「東洋の姫君」を作曲。
サン・サーンスの詩「富士山」

伝統と革新のバランス。
♪ 交響詩「死の舞踏」…カチッとした構成力。バイオリンのEを半音低くして、悪魔の音を作った。これを、変則調弦という。



最後は、「白鳥」です。

https://www.youtube.com/watch?v=42X0LeeJufY

所沢・新所沢のピアノ教室、音楽教室
リズミィー音楽教室
https://rhythmy.jp/

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