作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

映画音楽

2020-02-10 10:22:17 | 音楽
らららクラシックより。

映画音楽。20世紀のハリウッドで、育った音楽ジャンル。
♪インディ・ジョーンズ♪ スター・ウォーズとか。

マックス・スタイナーが作曲しました。

「カサブランカ」「風と共に去りぬ」「キング・コング」など、300作品を作曲。

映画音楽の父、スタイナーの「風と共に去りぬ」(1039年)

映画は、始め、トーキーと呼ばれ、無音でした。音楽は、生の音楽を無声映画に合わせて、即興で演奏されていたもの。
トーキー第1作「ジャズ・シンガー」(1927年)

スタイナーの功績。
☆映像と音楽のシンクロ
☆アンダースコアの確立
☆音でドラマを作る

19世紀末 ウィーン。

スタイナーは、16歳で、喜歌劇「美しいギリシャの娘」を作曲。

スタイナーは、ロマン派の技を受け継いでいる。マーラー、ワグナー、ブラームスから。
特に、ワーグナーのライトモチーフを受け継いでいる。

父のライトモチーフ



マミーのライトモチーフ



長いので、続きは、また明日!

所沢・新所沢のピアノ教室

リズミィー音楽教室

https://rhythmy.jp/



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