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買い物をすませてお昼過ぎに一旦ホテルに戻る。
お昼はコンビニで購入のカップ麺。涙
ガイドブックに載っていた二つのサウナ(スーパー
銭湯?)どちらかに行こうと思いホテルのフロント
の男性に聞いてみるとどちらも知らないよう。
しかし、ソウル駅から2つ目の駅の方のサウナを
薦められて電話で営業の確認もしてくれる。
駅に着くと開発中で駅の出口まで結構歩き、出た
ところはビルの5階ぐらい電化製品売り場???
とにかく下に下りて駅をでると???サウナらしき
ビルがさっぱり。
向こうに側に行って確認したいけど、とにかく渡る
のも大変そうで、ガイドブックには徒歩1分とある
のに。(後で調べるとホントに目の前にあったビル
みたいです・・・。)
早々にあきらめて、ソウル駅に戻り、駅裏にある
サウナへ向かう。
駅からすぐサウナの名前がデカデカと。
迷うこともなく到着。
まず10000w払う、中に入いると下駄箱の鍵と中
で着る服とロッカーの鍵と交換。
あかすりと頭を洗う予約をする、21000wなり。
鍵はロッカーのみで館内で現金いらずのバーコー
ドはなし、ポケットにいくらかお金を入れる。
5階建てぐらいのビルで、ロッカーが1階地下が洗
い場というかお風呂、上が仮眠室食堂チムジルバ
ン汗蒸幕など、階数でわけてあるようでわかりやす
いので迷うことなし。
汗蒸幕は無理なので(閉所恐怖症の上熱いサウナ
苦手ゆえ)低温のチムジルバンに挑戦。
いろいろ入らず、砂利上の塩のチムジルバンにゆっ
くり入りました、じわーっと汗がでてよかったです。
お風呂には石鹸しかないけど、どうせ頭も体も洗っ
てもらえるのだからシャワー浴びて、薬湯とかにつ
かりつつあかすりの順番を待つ。
アチチと騒いでいたら年かさのオンマがニッコリ。
韓国のオンマといえばドラマのおっそろしい鬼バ○
のイメージな私、しかし出会ったオンマたちは優しく
てとにかく元気。
あかすりしてくれるオンマたちが、下着つけてて生々
しくて苦笑い。
あかすりは、普段まったくしないので痛いのなんの
ってでるわでるわ、わーきったねー!と言うとオンマ
が言ってる事がわかるようで笑ってる。
おまたガバーされるけど、まな板の鯉なので照れる
間もなかったです。笑
食堂(セルフ)入ってハングルで悩んでいたら、カウ
ンターの中からオンマが出てきて、写真を指差しな
がら説明してくれるけど、その韓国語がわからんの
よオンマ・・・ビビンバだけはわかる!じゃそれ!って
うなずくとニコニコして、わかったと言ってくれたのか
な?そしたら指で8000wだよーと。
ビールを指差すとすぐだしてくれて、いくら??っ聞
くとさっきのお金で大丈夫っておつりをくれる。
ビール飲んで待ってるとでてきたのがコレ↑
多いよー!!!
聞いたことはあるけど、こんななのねー。
ビビンバだけは完食して、お皿返すとき残したのを指
差してオンマに手を合わせると、わかってくれたよう
でいいよいいよと言ってくれたみたい。
薦められたサウナのが豪華な感じですが、まぁ駅裏
のここも悪くなかったです。
ご当地料理は諦めていたのに美味しいの食べられた
し。(韓国の食べ物やさんって2人前からとかいう話
があって。)
これで目標達成、あー楽しかった。