お皿が欠けたり割れたりしたときにそれを修復する
古くからある技術「金接ぎ」。
できたらいいなぁ~と、思っていたら習うチャンスがあり
簡単な修復ならできるようになりました。
勉強のためにと思い頼まれものを修復したりするのですが・・・。
やってしまった・・・日本画の先生から預かっていたお茶碗を
6等分にしてしまう
ほんの小さなカケを直すだけだったのにぃ
接着材になる漆を乾かすために出窓に干して置いて
乾いたか確認しようと・・・手が滑ってしまった・・・。
先生には平謝り。
ぜんぜん怒られはしなかったけど勉強のために
直しなさいと・・・トホホ。
かなり上手く接着したものの金を蒔くのが難しい。
蒔絵職人さんてほんとスゴイなぁと。
はぁまだ裏の仕上げがある・・・。