
今回は、水温計を取り付けたのでレポートしたいと思います。
何年も前に車に付けようと思って購入した、オートゲージの水温計が手元にあったので取り付けました。

初めは、ノーマルメーターの水温計を外して、そこに埋め込もうかと思いましたが面倒なので却下


結局、こんな感じで付ける事にしました。

配線を用意して、取り付けにかかります。
配線自体は+と-だけですので簡単です。
問題はセンサーをどこに付けるかなのですが、どうせ純正の水温計は必要無くなりますので、殺して代わりに今回用意した水温計のセンサーを取り付ける事にしました。
純正の水温センサーはタンクの下にあるサーモスタット部分に付いていますので、それを外して付け替えます。


メーター自体を、どうやって固定するか考えたのですが”ズバリ!”ラジコンを塗装した時に使った塗料缶の”蓋”を再利用します。


ご覧の様にドッキ~ング!出来ます

蓋の裏に配線を通す穴をドリルで開けて、コーキング剤で防水処理を施します。
蓋部分のみを、スピードメーターにパテで固定して、水温計自体は蓋から引っ張れば外れますので、配線を多少長めにセットしてやれば、何かあった時にメーターだけ取れる様にしました。

この水温計、新品で500円で買った割にELパネル装備してますので、ライトオンでこの様に光ります。生意気です

ノーマルメーターの照明が非常に”ショボく”見えてしまいます・・・。今度、分解してLEDでも埋め込んでみるかな?
