こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

ハチに刺された

2010年08月22日 | 生活
一昨日、草むしりをしていた夫が手をハチに刺されてしまった

刺されたらしい辺りをギュッと絞ったがよく分からない
虫さされの薬を塗り、痛みがないと言うのでそのままにしておいた

昨日の朝、手が腫れてかゆみが強くなったので
「こんな程度で医者に行くと恥ずかしいかな」と迷いながらも病院へ行き
飲み薬をもらった

薬を飲んでいたのに、今朝もっと腫れてきた
今日は日曜日だが、医者に行き治療してきた

昨日、行っておいて良かったと思うし
刺された時にすぐ行けば良かったとも思う

親知らず

2010年06月01日 | 生活
先日、「親知らずを抜いたけど、痛かったよ~」と言われ
「私、親知らずってないのよ」と言ったら
「そんなはずない。これから生えてくるのよ。痛いよ~」と言われた

数か月に一度、歯周病予防の歯石取りに歯医者へ行っているが
今日はその日。
医者に聞いてみた。
「親知らずはないですよ。その根もないから生えてきません」と言われ
ひと安心。

私の歯は若い頃、1本抜いたから現在27本
このまま、80歳まで残したいと思う

91歳の父は
ずいぶん前から総入れ歯だが
肉も沢庵もバリバリ食べます

車の中で熱射病?

2010年05月24日 | 生活
今日は雨で涼しかったけど、数日前は夏のような暑さでした。

車で父を乗せて出かけた時、
「車の中は熱いな。軽自動車はクーラーが効かないからゴメンネ」と
横の父を見ると顔が真っ赤になっていて
「熱射病になりそう。暑い日は出かけられないかな」と思っていた

車の A/C ボタンが目につきました
「これ、何だろう。もしかしたら、これを押さないからクーラーにならないのかも」
と、家で「A/Cボタンって何?」と聞いても夫は知らないという。

インターネットで調べると
クーラーとして冷たい風が欲しい時にONにして下さい。
OFFにすると、温度設定を下げても送風になるだけです。
とあった。

なるほど。その通り。
いつまで経っても冷たくならないので風量の設定を強くしてみたりすると
熱風が顔に吹きあたり、慌てて送風を止めたこともありました

車の運転歴30年以上あるんだけどね~

仁丹堂のビフィーナS

2010年01月27日 | 生活
いつの頃か下痢が続きそれに慣れてしまっていた。

ある日、三歳になる孫を排便させて
その見事な「うんち」に感動すら覚えてしまった。

自分の状態が異常であることに気づき不安を覚えていた頃
新聞記事で仁丹堂のビフィーナSを知り飲み始めた

あれから2カ月。

孫ほどは改善されないけれど前よりは良くなった。
もう少し、続けて飲んでみようと思っている。

Wiiスポーツリゾート  ピンポン

2010年01月25日 | 生活
お正月に孫たちと遊ぶために買ったゲームを楽しんでいます
夫は私がゲームをやるのを嫌がるから寝てから音を消して密かにね。
でも、夫は孫が来ると「ボーリングやろうか?」と誘って
自分の方が熱くなっているのを見ると笑えます。

それはそうと
Wiiスポーツリゾートのピンポンがお気に入りです

どうして、思うところに打てないのか、
どうやってドライブやカットを打ったり
コースを打ち分けることができるか
試行錯誤をしながらでも勝つととても嬉しい。

昔、少し卓球をやっていた頃のドキドキ感がよみがえります。

ひそかに腕を上げようと思っています。


カールじいさん

2010年01月08日 | 生活
早朝から母が具合悪いと連絡があり様子を見に行った。

父の話だと一瞬、意識がなかったようだが
私たちが行った時には父と大きな声で話していた。
朝食の残りをお結びにして持っていったら、それをおいしそうに食べるし、
歩いてトイレに行けるし
父が「おれが看てるから大丈夫だ」と言うので午前中で帰ることにした。

せっかくだから映画に行こうとなり
カールじいさんを見た。

最初の追憶シーンで
出会いから妻がなくなるまでの過程をセリフのないシーンで表現しているが
愛情がにじみ出ている

妻を亡くし、いろいろなことで老人ホームへ入所させられる日に
無数の風船をつけ、家ごと大空へと飛び立っていく時は
拍手をしたいくらいだった。

     夫と並んで観ているがスヤスヤと聞こえる

少年とカールの関係はほほえましく、涙が出そうになる場面もあった

カールは妻の望んだ冒険をしてこなかったことを後悔していたが、
妻の書いた冒険ブックを見て
夫婦の生活こそ、一番の冒険で妻は十分満足していたことが記されていて
カールも感動していたが私も感動した

     「いい映画だったね」と言ったら「…お前とは感性が違うな」って

インフルエンザ予防接種

2009年10月30日 | 生活
例年
インフルエンザの予防接種は受けていなかっし
今年も受けないつもりでいたが、
周りの状況から
「受けておいたほうがいいかも」と思うようになった

近くの病院に問い合わせたがワクチンは不足しているらしい
「通院している人はいいが、他はキャンセル待ち」と言われた

持病で通院している夫は簡単に予約ができたが
持病がなくどこの病院にも通院していない私は
接種できないことが分かった。

どちらでも良いと思っていたが
ダメと言われると不安になり
町内の総ての病院に電話で問い合わせた
やっと1件できる所があり、さっそく注射をしてきた

やれやれ     

2009年06月21日 | 生活
3歳の孫が私の顔をジッと見て
「ばぁば、甘いもの食べたから?」と聞く
何の事かと思ったが、じっと見つめる目線は私の口の中です
はは~んと思って
「きちんと歯を磨かなかったから虫歯菌に食べられちゃった」

子供の歯は白くてきれいだなと思う。

父は若い頃から入れ歯だが90歳過ぎた今でも固い肉をモグモグ食べる
父の健康はこの入れ歯のおかげだと思う

母は若い頃、丈夫な歯が自慢だったが今は歯がなくて固いものは食べられない
入れ歯にする頃には軽い認知症があり、
入れ歯を作っても合っているのかいないのか、はずしてどこかへやってしまう。

私は、1年ほど前、奥歯を治療した。
「これで良いですか」と聞かれたが、かみ合わせると少し痛い気がした
そのうち慣れるだろうと思い
「大丈夫です」と治療を終わったが、未だに慣れない

歯は大事だから治療しておこうと思っているが、どーも行きたくない

進んだのは老眼、近眼?

2009年06月03日 | 生活
新玉ねぎのおいしい季節
オニオンスライスは色々に使えるので作って冷蔵庫に常備している

ところが、老眼が進んだのか、近眼が進んだのか
メガネをかけても、はずしても まな板の上のものがよく見えない

勘で包丁を動かしている

しかたなく、少し厚めのオニオンスライスは
水でもんだり
もっと、厚切りになった時は
塩でもんでいる。

それでも、自分で料理したものは、おいしい。

国民年金任意加入

2009年05月27日 | 生活
社会保険事務所で
60歳からの国民年金任意加入の手続きをしようとしたが
引き落とし口座が私の名義の通帳だと
夫の確定申告の時に
社会保険料控除の所得控除が受けられなくなると聞いたので
明日、書類を提出しなおすことにした。

年金

2009年05月26日 | 生活
60歳になったので社会保険事務所で年金受給の手続きをした。
厚生年金の加入期間が短いので金額は少ないが2ヶ月後から振り込まれる。

両親の介護をしていて思うのだが
年をとれば、衣食住や趣味にお金を使いたいと思うことは少なくなるが
自分の介護に十分なお金がかけられれば
自分も助かるが、それ以上に、子供達が助かると思う。

もし、私が認知症で長生きした時
振り込まれるお金で世話をしてもらえれば
子供に迷惑がかかることが少なくなる。

だから、できるだけ年金額は増やしておきたいと思う

任意加入だった頃の国民年金の未加入が2年ほどあるが
60歳を過ぎてから未加入分の任意加入をして
国民年金の年金受け取りをできるだけ、遅くして
年金額を増やしておきたい。

「早く死んじゃったら損するよ」という声もあるが
死んじゃったらお金がかからないのだからいいやと思う

還暦

2009年05月23日 | 生活
「お前の還暦祝い、どうしよう」
「映画を見て、おいしいものを食べに行けばそれでいいわ」
と、言ったのに
「下呂温泉にでも行こうか」となり
ホームページを調べた

テレビを見ている夫に
「お値打ちタイプにしよう」と言ったら
「おまえはケチやな。もっと良い部屋にしろよ」と言いながら
パソコンを覗いて
「高いんやな~。やっぱり、これでいいわ」
ということで
今日の昼から下呂温泉に出発です

源氏物語 登場人物

2008年06月08日 | 生活
源氏物語を読んでいても途中で挫折。
登場人物が多すぎて訳がわからなくなってしまうので
週刊光源氏 総集編より参考に覚えを書いておく

両親
桐壷帝(きりつぼてい)
源氏の父。桐壷更衣(きりつぼのこうい)を溺愛するあまり、周りのひんしゅくを買う。二人のあいだに生れた光源氏をこのうえもなく可愛がり、その将来を思って、あえて臣籍に下ろす。桐壷更衣の死後、彼女とそっくりの女性を藤壺の女御として迎えるが、藤壺のあいだの子(のちの冷泉帝、じつは源氏の子)が生まれてしまう。

桐壷更衣(きりつぼのこうい)
桐壷帝の溺愛を受けるが、周囲の嫉妬に耐え切れずに早世した源氏の母。


主人公
光源氏(ひかるげんじ)
母である桐壷の更衣と死別後、父帝は源氏を皇族ではなく臣下とし、「源氏」と名乗らせた。「光る君」と呼ばれ、絶世の美貌を持ち、何をやらせても超一流というおそるべき才能を有し、かつ色好みという理想の男性。だが、中年以降は複数の女性との愛に悩み傷つき、孤独でむなしい晩年を迎える。

源氏の周辺の男
朱雀帝(すざくてい)
桐壷帝の第一皇子で、源氏の異母兄(母は弘徽殿の女御こきでんのにょうご)。光源氏とは対照的で優雅で風流を好むのはよいが、優柔不断でぱっとしない。何をしても、弟の引き立て役。最愛の婚約者さえ源氏に寝取られ、彼ならそれも仕方ないとあきらめてしまう。三女の女三宮(おんなさんのみや)を溺愛し、親子ほど年の離れた源氏に託す。

冷泉帝(れいぜんてい)
桐壷帝の第十皇子。表向きはあくまでも源氏の異母弟、母は藤壺の中宮ということになっているが、じつは源氏と藤壺の不義の子。生まれたころから源氏にそっくりの美貌を誇る。まじめな性格で、成長してから自分の本当の父が源氏だと知って苦悩する。

夕霧(ゆうぎり)
光源氏と葵の上の息子。源氏の方針で学校に上がり、学問を身につけている。性格はけっこう律儀だが、女性にもマメなのは父親譲り

頭の中将(とうのちゅうじょう)
源氏の竹馬の友として成長するが、位が上がるにつれ政敵となる。容貌も技芸も官職も色恋沙汰もいつも源氏と張り合うが、すべて一歩リードされる引き立て役

惟光(これみつ)
源氏の乳母の息子。忠実な従者で、主人の女関係の手引きに奔走する。その隙に自分の彼女も作ってしまう要領のよさがある。

小君(こぎみ)
空蝉の弟。源氏に命じられて姉である空蝉との仲をとりもつ。

左大臣
源氏の舅として何くれとなく尽くすが、愛娘(葵の上 源氏の妻)には死なれる。

柏木(かしわぎ)
頭の中将の息子。源氏の正妻となった女三の宮に懸想して…


源氏の周辺の女
藤壺(ふじつぼ)
源氏の亡き母、桐壷の更衣とそっくりの容貌を持つ。
桐壷帝の女御となり、のちに中宮となる。源氏にとっては継母にあたる。義理の息子である源氏からの求愛を拒みきれずに、不義の子(のち冷泉帝)を産む。
源氏とのあいだに息子が生まれたあとは、我が子の地位を不動のものとするために源氏との逢瀬を断固として拒み、母として政治的手腕を発揮する。
源氏にとっては藤壺こそ「永遠の女性」で、その後も彼はあらゆる女性に藤壺の面影を求め、藤壺に似ている女性を愛する

葵の上(あおいのうえ)
左大臣の娘。頭の中将の妹。親の意向で源氏の正妻になる。結婚当初から心の交流のない仮面夫婦で夕霧を産んだ直後に死亡。

六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)
桐壷帝の弟の妃。二十歳で夫と死別し、一人娘を抱えた未亡人となる。七歳年下の源氏に熱心に言い寄られ情を交わすようになるが、なかなか深まらない絆に業をにやし、生き霊となって源氏の愛人や正妻をとり殺す。その娘を源氏に託し、死去。その後も成仏できない霊となって源氏の妻たちを襲う。才色兼備の美女。人々の信望も厚い。だが、自分をないがしろにした源氏に対する恨みは深い。

空蝉(うつせみ)
年取った受領(伊予介)の妻。源氏の出来心に押し切られて一夜を共に過ごすが、その後は断固として源氏の愛を拒否する。夫の死後は尼となり最終的には源氏が後援者となる。美人ではないが、魅力あふれる不思議な人。たおやかに見えて意思が強く、知性的。

軒端荻(のきばのおぎ)
伊予介と先妻の娘。空蝉の継娘。ぽっちゃりした色白の美人だが、おつむはあまりよくない。なりゆき上源氏とかりそめの契りを結ぶ

夕顔(ゆうがお)
父の死後落ちぶれた中流階級の女性。もともと頭の中将の愛人で、19歳だがすでに娘(玉鬘)もいた。夕顔の花を縁として源氏と関係を持つ。最初、源氏は覆面をして素性を明かさずに彼女を訪れた。まもなく源氏とデート中に、生霊にとり殺されて命を落とす。小柄でほっそりして、なよなよしているが魅力的。源氏は、晩年になってもこの若き日の愛人を忘れなかった。

紫の上(むらさきのうえ)
藤壺の中宮の姪にあたる。子供のとき源氏に引き取られ、万事彼好みに育てられた理想の女性。源氏の正妻格として寵愛を集めるが、晩年は愛につまづき、出家を求めるが許されずに死ぬ。

花散里(はなちるさと)
源氏の古妻の一人。見た目はぱっとしないが、家庭的で優しい女性。源氏からの信頼もあつく、母を亡くした夕霧の世話を頼まれる。

明石の君(あかしのきみ)
須磨に追われた源氏が明石で結ばれた女性。源氏とのあいだに一女をもうける。すらりとした美人で、気品と才気を感じさせる。ひたすら耐える女
明石の姫君→明石の女御→明石の中宮
明石の君と源氏の間の生まれた娘。紫の上に育てられる。予言どおり皇后となり、将来の帝も生まれた。紫の上の臨終も看取った。

末摘花(すえつむはな)
馬面、鷲鼻で鼻の先が赤く、やぼったくて、気が利かなくて、頭も悪い。だが、源氏をひたすら信じ待ち続けるひたむきさが源氏の心を動かす。

玉鬘(たまかずら)
夕顔と頭の中将の娘。源氏の養女として引き取られ、並々ならぬ愛情を注がれるが、きわどいところで、髭黒の大将の妻となる。ぱっと華やかな美人で頭がいい。

前斎宮(さきのさいぐう)→梅壺の女御→秋好中宮(あきこのむ)
六条御息所の娘。六条御息所の死後は源氏に引き取られ、冷泉帝の中宮となる。秋が好き。春の好きな紫の上とライバル

朧月夜(おぼろづきよ)
源氏の政敵・右大臣家の姫君で、兄朱雀帝の后なのに源氏の愛人となる。それが原因で、源氏は一時的に政治的権力を失い、須磨に退去。美人で愛嬌があるが、軽い女。

女三の宮(おんなさんのみや)
朱雀院の第三皇女。藤壺の中宮の姪、紫の上の従姉妹にあたる。源氏の正妻となるが、いつまでたっても子供っぽい。柏木に見初められて不義の子(薫)をもうけたあとは、出家してしまう。

源典侍(げんのないしのすけ)
美人で才覚豊かだが、好色が玉にキズの老婆。根っからの男好きだが、本音は源氏が一番。19歳の源氏とはじめて会ったとき、57歳。
朝顔の斎院(あさがおのさいいん)
源氏の従姉妹にあたる。若いころから源氏にたびたび求婚されるが、つねに理性で拒む。

弘徽殿の大后(こきでんのたいごう)
桐壷帝の妃の一人で、朱雀院の母。桐壷の更衣をいびり殺し、源氏をいじめ続ける。実の息子・朱雀帝も頭が上がらない。源氏の政敵・右大臣の娘。

梅干も中国産!

2005年08月02日 | 生活
市販の梅干の蜂蜜漬けを食べていました。
裏を見たら原産地中国と書いてあり口が止まりました。
中国の土壌汚染や農薬問題を耳にすると絶対食べないつもりでした。
お結び用の梅干も確認すると中国産。売り場にも国産の少ないこと。
唖然としました。

キムチも材料の原産地が不安で食べないようになり、
冷凍食品も原産地が中国が多いからやめました。
気になった主人も
買い置きの菓子をチェックすると中国産が多い。
またまたショック。

ブックマークの
“中国の七色に輝く河川と食品”
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何を食べたらいいのかわからなくなってしまいます。