いちのかやのブログ

情報共有を目的とした素っ気ないブログです 笑
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イラン、元国防省高官を英国のスパイ容疑で絞首刑に

2023-01-15 17:18:09 | 日記

イラン、元国防省高官を英国のスパイ容疑で絞首刑に
アクバリ氏は元国防副大臣で、イランは高官に関する情報を共有していたと主張している
イラン司法当局によると、アクバリ氏は2004年から5年間、英国情報機関と連携していた
Maziar Motamedi著
2023年1月14日掲載

https://www.aljazeera.com/news/2023/1/14/iran-hangs-former-defence-ministry-official-over-spying

今週初め、国営IRNA通信は、アクバリが副官を務めていた1997年から2005年まで、イランの現保安長官で国防相のアリ・シャムハニの側近だったとされるアクバリの「自白」を示すとする動画を公開した。

アクバリの家族は、彼は無実であり、イランにおける「政治的ゲーム」の犠牲になったと英国メディアに語っていた。

(ここまで、一部引用)

 

こっちも戦争になりそうなんですかね?
ウクライナと中東と東アジア?
食糧危機も紛争も、何かから目を逸らさせるために無理やり起こしてるって話も聞こえてくる。
実際、大変なことになっているんですけど、動揺しないでいたいね。

そして、被害を被るかも知れない人たちに祈りを。(自分かも!!)


宗教との関わり(1)

2023-01-15 17:07:44 | 日記
私が連載を楽しみにしているブログ主さんが、信徒ではないように思うけれど、幸福の科学出版大川隆法さん著の「地獄の法」をお勧めされていたので、そもそも幸福の科学とは?と初めて目を向けwebサイトもちらっと見てみた。
他の宗教を否定していないのか...。
ほう、いいね。これは私にとっては第一の門だわ。
それで、読んでみることにして取り寄せ中。
 
幸福の科学というと、ネットで見かけた宗主がイベントで天使のようなコスプレで説教垂れてる画像だけで、自分の中ではないわーってなってた。
 
 
 
読後、感想はここに書くことにして、折角だから自分と宗教との関わりを書いてみようと思う。
宗教をアカデミックにとらえたことはないから、全部自分の体験と想いだけね。
そして、現在どんな宗教にも帰依していないから誤解しないでね。
 
 
自分の生家はもともと武家で、菩提寺は六本木の小さな寺、宗派は浄土宗だよ。
今思うと、実家は結構お寺を大事にしていたのね。
幼いころからお寺にはよく連れていかれた。
何の法会かは分からないけれど、住職が最後に紙でできた蓮の花びらを撒くのを弟と競い合って拾って、他の檀家の方に叱られたこともあったっけ。
法事の最後には、全員で10回念仏を唱える。
念仏を唱えるとき、墓の前で手を合わせるときは、貴方の願い事をするのではない、あちらに行った方々に思いを馳せ交流するような気持で、とか住職が教えてくれるのも興味深かったし、法話を聞くのもいつも好きだったな。
 
外国人にあなたの宗教は?と問われたら、迷わず仏教徒だととりあえず言うと思う。
 
 
 
婚家はもともと日本橋で呉服屋をしていた商家で、菩提寺は浅草にあり、宗派は浄土真宗大谷派だ。
最初は浄土宗に比べ、何もかもがけばけばしく、教えも相当ぶっ飛んでいて驚いたわね。
きっと当初はカルト扱いされていたに違いないわ。
でも、難しいことは言わないし、今では気に入っている。
そう言えば、浄土宗の住職は坊主頭だけれど、浄土真宗の住職は頭丸めてないわね。
 
 
最近はコロナ禍で、葬儀や法事には家族のみということが増えて、お悔みに伺うことも少なくなったけれど、あんまりいい事とは思わないわ。
そりゃ、自分が行くとして、支度だの面倒だし時間もとられる。
でも、このわざわざ時間を使うってことが実は意味があるのかなって思ってる。
祝儀不祝儀、特に不祝儀は何を置いても大切に、と躾けられた。
葬式は、故人の為でなく残された遺族に寄り添う為にあるんだと信じているんだよ。
 
 
次に出会ったのはエホバの証人
と言っても、自分がやったのではないよ。
アメリカ人と結婚した父の相当年上の姉が、何十年かぶりに日本に遊びに来て、帰っていく時に私の両親と父の他の姉にぜひやって欲しいと懇願したので、
大人3人にエホバの証人の人が自宅に集まり、なにやら勉強していた。
 
ところが、私の母は大の宗教嫌いで1回でカンカンになり、断ったらしい。
私は文字を読むのが好きなので、放り出してあった旧約聖書?だかアダムとイブが楽園から追い出された顛末が書いてあった読み物等数種を勝手に読んでいたわ。
挿絵も書いてあって、蛇が裸の男女に話しかけている、イブが泣きながらブドウの葉で裸を隠して追い出されている図とかそういうの。
 
断るのは相当大変だったんじゃないかと思うけれど、最後はきっと父の一喝で終わったんだろう。
私の父はとても怖い人でね...。誰も逆らえないんだよ。
因みに父にそっくりと言われる私だ(笑)
 
今でもよく自宅にいるとエホバの証人の信徒が来るけれども、話しを聞いたことは一度もないし、これからもないだろうね。
 
 
次。
徒歩20分のところにあったバプテスト教会の日曜学校
隣に住んでいた在日朝鮮人の一家が信者で、誘われて行っていた。
小学生の頃2年くらい通ったと思うんだけれど、それはそれで楽しかった記憶しかない。
バザーなどの催し、クリスマス礼拝など。
 
クリスマスの時には寸劇をやるのだけれど、私は端役の悪魔の子分No.2かなんかで、紙でお面を作り、夜の本番にはマントになるものを持ってこいと言う。
そうしたら、母と隣家の母上が表黒、裏赤の立派なマントを作ってくれたのよ。
夜になって集まったら、悪魔の親分のマントはなんとペパーミントグリーンのペラペラのカーテンだった!
流石に私も、これは...と思ったし、面倒を見てくれていたお兄さんもあなたのと取り換えてもらったほうがって言いだしたんだけれど、私は断った。
だって、二人の母が私の為に作ってくれたものだったから。
きっと私が使っていなかったらがっかりするだろう。
今でも時々、どっちが良かったんだろう?と思い出すよ。
 
2年も通っていたんだから、随分新約聖書の勉強もしたんだろうけれど、どうして行かなくなったかな?
なんだか違うような気がした?他にやることが増えて時間が惜しくなった?
覚えていないけれども、今でも根底には教えは存在しているような気がするよ。
誰も答えてくれない迷いがあるとき、自分が最後に問いかける神様はこのときの神様のイメージがあるからね。
 
 
このあとは、霊友会、統一教会、白光真宏会、メソジスト系キリスト教、そして今、と続くけど、また後日。
 
 
 

ジョージ・ペル枢機卿 カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない

2023-01-15 01:48:24 | 日記
このTheSPECTATORの記事が目に付いて、有料記事なのだけれど初めてだから?全文を読む事ができた。
この激怒の記事を寄稿したジョージ・ペル枢機卿という方は直後に亡くなられたらしい...
恐ろしや...(まるでマフィアの話しのようだ)
 
深い敬意と祈りと共に、冒頭のダミアン・トンプソン記者の解説のみ引用してみるね。
この記事を公表したのは、この記者の良心からなのかなと思う。
「シノダリティに関するシノド」とは、民主主義化の関する教会の会議という意味らしい。
 
 
ここから引用
ジョージ・ペル枢機卿
カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない
2023年1月11日 12時43分
 
 
カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない
2023年1月11日 12時43分
 
ジョージ・ペル枢機卿は火曜日に亡くなる直前、The Spectatorに次のような記事を書き、バチカンが間もなく開催する「シノダリティに関するシノド」の計画を「毒々しい悪夢」だと非難した。今年と来年の二回に分けて開催されるシノドスによって作られる小冊子は、『ローマから送られた最も支離滅裂な文書の一つ』であるとペル氏は言う。新マルクス主義の専門用語で表現されている』だけでなく、『使徒の伝統を敵視し』、神の裁き、天国と地獄に対する信仰など、キリスト教の基本的な教義を無視している」。
 
オーストラリア出身の枢機卿は、無罪になる前に、母国で偽の性的虐待の罪で投獄されるという恐ろしい試練に耐えたが、勇気ある人物であったにほかならない。この文章を書いたとき、彼は自分が死のうとしていることを知らなかった。この文章が発表されたとき、フランシスコ法王と主催者の怒りに直面することを覚悟していたのだ。10月に開催されるシノドスでは、彼の突然の死が彼の言葉をさらに力強いものにするかもしれない。
 
ダミアン・トンプソン
引用終わり、続くペル枢機卿の寄稿は興味があればリンクから読んでみてね