「地獄の法」はこれ以上読めませんでした...。
私の好きなブログ主さんがお奨めされていたので、買い求めたのですが、最後まで読むことは出来ないと諦めました。
まず、手にして直ぐに読もうと思えませんでした。
仕事が忙しくまとまった時間が取れなかった事もあります。
それで、何を思ったか、これまでの自分の宗教的、思想的体験の棚卸しを始めたのでした。何かがクリアーになっていきました。
そしてとうとう読まないと、と思って開きました。
しかし、その瞬間、実は「読むな」って言われました。
聞こえたわけじゃありません。
こんな感じです。
そして、第三章を読み始めると、また言われました。今度はもっと強く。
「読むなッ!あなたには必要ないッ!」
そういう事は、時々あり、そして、それは多くの場合私にとって正しい声なのです。
それで、そこで断念しました。
↓の日記で書いたように、私は「アイデアを試着する」事を実践します。
試してみなければ、似合うかどうか分からないからです。
試して、似合わなければ脱ぎ捨てる、そういう事です。
私には似合わなかったというだけのことなので、勿論合っている方も大勢いらっしゃるはずです。
この宗教団体、信者さんたちを否定するものではないので、それは誤解されないように望みます。
目次だけは最初に目を通したので、その時感じたのは、この本を読んだ信者さんたちは、教祖にこれだけ大事に思われていて幸せだな、という事でした。
とても申し訳ない気持ちで一杯です。と言うのが本音です...。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます