Discの裏に。

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ワンダーフェスティバル2019冬〜トリコぬいぐるみと巨像〜

2019年02月11日 | 日記・写真

ご無沙汰しています。

すっかり寒くなり、数日わずかな積雪を観測してはしゃいでいた道産子な私です。

2月10日に行われた造形物の販売・展示会「ワンダーフェスティバル2019冬」に行ってきました!

大大大本命の大鷲トリコぬいぐるみは、開場して早々と完売…。残念ながら入手はできませんでしたが、ファンの方々の熱意に圧倒されました。

見本は展示されていたので、生で拝むことができました。最高でした!三次元で形にしてくださって本当に感謝しかありません!

トリコぬいぐるみ。

両脇がサイズ大。真ん中はサイズ小。

大きいサイズのトリコにはウカイヤ勲章付き!(しかも4周目以降のICO文字が!)

ツノは蓄光で光るそうです。

翼も目も脚もかわいい…。

トリコのヒミツもちゃんとあるので目視でしっかり確認(変態)。

供給が少ない中で、素敵なぬいぐるみをありがとうございます!再販されるといいなぁ…(ぼそっ

サークル「多脚造形部」

Twitterアカウント: @polypod_design

いろいろ見て回ったあと、会場内の企業ブースに行きました。そこで『ワンダと巨像』のスタチューが展示されていました。

プライム1スタジオという、スタチューやキャラクターフィギュアの製作と販売を行なっている会社が製作されています。まだ監修中だそうなので、完成まではまだかかりそう?いつか販売される日がくるでしょうか。細かいところにこだわりを感じるので、ものすごく高そうですが…。

大きなタイトルと共に見えてきたワンダと巨像スペース。

第一の巨像(右)と第三の巨像(左)。

第一の巨像全体。

頭の上に小さなワンダ。地面に枯れ木が生えていて、台座の正面には古の祠に収められている石像が。アグロも一緒にいますね。

巨像の頭上。剣を突き刺そうとするワンダ。

弱点の紋章が青白く浮かび上がってます。巨像の毛並みや毛の方向も細かい。

巨像の体重で隆起する地面の岩盤。

足の周りについてる鉄?のリングがとてもいいです。

巨像の背面。

左腕。模様が細かい。

腹部に垂れ下がる布。今にも揺れ動きそう。

右腕が握っているこん棒。

ワンダアップ。服の細かいところもちゃんと再現!

台座に埋まっている石像。

続いて第三の巨像。全体。

スタイルの美しい長身の巨像。

巨像の剣を今まさに登っているワンダ。

腕のリングが割れているので、弱点までの活路を開いた後のようですね。

巨像の目が光っているようでした。どんな仕組みなのかわからずすみません。電灯などで光らせているのか、光を反射する素材を使っているのか。実際に見ると色合いが禍々しかったので、不思議な印象でした。

球体の足。

そばに生えてる草もいいです。

剣を登るワンダ。落ちないように左腕でバランスを取りながら走る姿勢がいい。

円板?が石というより銅っぽい色と質感。

台座に埋まっている石像。

アグロ。おとなしく待機してます。額の模様を撮り忘れましたが、たぶんひし形じゃないかな…。

以上です。

まさかワンダと巨像のフィギュア展示が見れるとは思わず、大興奮で写真を撮り続けてたので完全に浮いてた…。でも、あるとわかってたら一眼を持ってきて撮りたかった…。

トリコぬいぐるみに続いて眼福でした。

ほか、会場で見つけた個人的に好きなもの。

ジュラシックシリーズの展示。

こちらはジュラシックパークのティラノサウルス。かっちょいい。

ヤギもいるので、きっとこのあと食べられてしまう…。

シン・ゴジラ。最高。

以前、上田文人さんとトークイベントで同席されていたイラストレーター、寺田克也さんのイラストより、妖鳥シレーヌをフィギュア化。

妖鳥というと、ギリシア神話の伝説の生き物ハルピュイアから来てるのでしょうか。頭と上半身が人で、翼と脚は鷲。勝手にトリコとの繋がりを感じてます。

アニメ『PSYCHO-PASS』の等身大!

ウルトラマンティガ。

最後の最後でこの姿に持っていかれた…。泣きそうになった。

今までフィギュアの魅力はよくわかってなかったのですが、怪獣や動物、オブジェクトなど、いろんな好きなものが、色も形もシチュエーションも緻密に、精巧に作り上げられているのをじっくり眺めていると、なんて面白いんだろうと感激してました。ものすごく楽しかったです!

ではまた!


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