今NHKラジオを付けたら、津波情報を放送しています。
なんか津波注意報が出ているようですが、地震の詳細が不明ということです。
"詳細不明"というのは、気味が悪いものですので、僕は注意報のニュースを聞いて、今朝見た気味が悪い夢のことを思い出しました。
夜、空を眺めていました。すると流れ星が流れていきました。それは火球と呼ばれるような大きな流れ星で、3秒間ほど流れた後、炸裂しました。時間を空けて、炸裂した時に生じた衝撃音が、聞こえてきました。まるで打ち上げ花火のようでした。そして、火球はそれだけではなく、流星群のように次々と火球が流れていきました。その流星群については、報道されていませんでした。政府は流星群が来ることを、観測できなかったのです。幻想的な光景でしたが、正体不明の流星群というのは、不吉な感じがして、気味が悪かったです。
「宇宙戦争」か何かの映画は、こんな始まり方だったと思います。
僕はたまに夜空の夢を見ますが、たいていは不吉な夢なので、夜空というのは僕にとって不吉の象徴なのかもしれません。
